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世界の奇食の歴史 人はなぜそれを食べずにはいられなかったのか
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2023/02/13 |
JAN | 9784562072606 |
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世界の奇食の歴史
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世界の奇食の歴史
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
人間の、食への飽くなき探究心と欲が垣間見える一冊。 レシピや文献、写真なども多く載っており、想像力を掻き立てられる。 著者がイギリス出身だからか、日本では普通に食べられているモツについて、ページ数が多く割かれている。
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著者は ウェールズ在住の食物史家ですので 主にイギリスの話が多いです 訳本ですので やはり独特の言い回しが くどく感じたり 難しいと思う書き方なので 読みにくいですが 内容は面白いです やはり欧米は肉食だなぁ と思うのは 臓物や血に関して かなりの執着が感じられること 豚や...
著者は ウェールズ在住の食物史家ですので 主にイギリスの話が多いです 訳本ですので やはり独特の言い回しが くどく感じたり 難しいと思う書き方なので 読みにくいですが 内容は面白いです やはり欧米は肉食だなぁ と思うのは 臓物や血に関して かなりの執着が感じられること 豚や牛の頭の半割や 内臓を 読んだだけで 気持ち悪い と感じる私たちですが 欧米の方たちからみたら 魚を頭付きで食べたり 内臓まで食べるのも同じでしょうね
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缶詰のはじまりから、臓物、動物の血、カエル、昆虫、ドードーやリョコウバト、ヘビ酒やカタツムリ水、ミヤマガラス、牡蠣などなど、人がわざわざ食べてきた食べなくてもよいような(だとわたしは考える)食べ物についての歴史読み物。 おもしろいけれど食欲はなくなる。
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