商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | フォレスト出版 |
| 発売年月日 | 2023/02/09 |
| JAN | 9784866802176 |
- 書籍
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投資としての読書
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投資としての読書
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商品レビュー
3.4
26件のお客様レビュー
写経メモから卒業したいです。著者のような高いレベルでの読書はできてないなと思いました。 本の選び方参考になりました。 ⭐️学んだこと •独学のステップ ①新たに得たいスキルを決める ②アウトプットの機会を作る ③アウトプットする ④周囲からのフィードバックを収集する ⑤必要な情...
写経メモから卒業したいです。著者のような高いレベルでの読書はできてないなと思いました。 本の選び方参考になりました。 ⭐️学んだこと •独学のステップ ①新たに得たいスキルを決める ②アウトプットの機会を作る ③アウトプットする ④周囲からのフィードバックを収集する ⑤必要な情報をインプットする(読書) ⑥成果創出、スキルアップしながら再投資する •長期的に育てたいアウトプットには川下り型の選書術 →教養本やリベラルアーツ本を時間をかけて、何冊も読む必要がある、読書大全など •短期的に得たいアウトプットには、山登り型の選手術 ①知っていることをやったことがあることを選んだ方が問題意識は明確にしやすい ②困っている事は、何か何が明確になれば解決するかを事前に書き出す ③迷わず本を選ぶための物差しを持っておく 目次を見た時点でWhy(背景•目的)→What(主張)→How(具体的な方法)といった全体像が頭に入ってくるのであれば、その本はわかりやすさの観点からは良書といえる。 ○本の深さを見極める時のツッコミ •so whatだから何? 他の本に書かれていないようなと驚く洞察がなされているか •why so それはなぜ? 主張の根拠は充分か。ツッコミどころが多すぎないか。データや理論に支えられているか •so howどうやって? 明日からすぐ実践できるほど、超具体的な内容か •ビジネス書選びのチェックリスト わかりやすさ×深さ ⭐️TO DO ○理解を要約してみる。要約は、要点=問いかける答え×根拠ありき •問い=著者が1番白黒つけたいと思っていること 表紙初めに終わりにを見ることで高い確率で発見できる パターン1 :明確に問いの形疑問形で書かれている パターン2:本の目的は〜であると書かれている パターン3:本を書くに至った背景の中に隠れている •問いに対する答えを明らかにする パターン1:本のタイトル=答え パターン2:表紙背表紙に書かれている パターン3:はじめに、か終わりにに書かれている パターン4:第1章の最後のまとめに書かれている パターン5:第2章の最初に書かれている(第1章で時代背景が説明されている本はこの傾向が強い) パターン6:第3章など中途半端な位置に書かれている(このパタンの本は、回りくどくて冗長なものが多く、良書の可能性は低い。) •答えに対する根拠= Why+Howを探す ○読書メモにおける2つの禁じ手 ①著者が置かれた文脈を切り取ってしまう文脈剥離。 ②本の表現だけをそのまま使う写経メモ →本の教えに対して、最低3つは問いを立てる、問いに対して、自分の経験則で答えを出す
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少しくどい感じで理解しにくい。他の本と同じような事が書いてありあまり差別化された本では無かった。初めてこういう本を読む方には良いかもしれないが、似たような本を読んでいる方は今一つに感じるかも。
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元コンサルタントの著者が自身の経験から実践している読書術を紹介した一冊。 資産に変わる読書にするためにアウトプットしてからインプットすることやペライチで内容を整理する方法などいかに早く適切に本の内容を理解するかということを本書で学ぶことができました。 鍛えたいスキルを決めてから...
元コンサルタントの著者が自身の経験から実践している読書術を紹介した一冊。 資産に変わる読書にするためにアウトプットしてからインプットすることやペライチで内容を整理する方法などいかに早く適切に本の内容を理解するかということを本書で学ぶことができました。 鍛えたいスキルを決めてからの本の選び方や書店の見極め方などの読書前の準備や高速回転並読や要点である問い・答え・根拠の3つをペライチにまとめる方法など自分の資産となる読書というものを知ることができました。 あと著者が資産本として紹介されている8冊についても解説されていてまた読んでみたいと興味が沸きました。 その中でも他人の言葉は必ず自分の言葉に変換することや相反する主張の本を比べ読みしてその矛盾から思考を深めることなどは自分の読書に新しい視点を加えるものだと感じ、本書を読んでいて印象に残りました。 本書で紹介されている読書術を使えば自分の知識を深めていきスキルを上がるだけでなくより良い一冊に出会える確率が格段に上がると感じた一冊でした。
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