商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2023/02/01 |
JAN | 9784033286600 |
- 書籍
- 児童書
どうしてこわいの?
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
どうしてこわいの?
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
大人向けの絵本でした。 かなり深いです!! 『こわい』とは いろいろなこわいがありますね。 自由になることがこわいときだってある。それに共感してしまった。子どもの頃は守られていた。そこから大人になるとき怖かった。 今もたくさんのこわいがありますよね。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
停電をきっかけに〈こわいと思うこと〉について話すマックスとお父さん。 知らないこと、激しい言葉、一人ぼっち、自由になること、大好きな誰かがいなくなる…この世には怖いことがいっぱい。それでも「どんな こわいが あったとしても、きみのまえには、みちが あるんだ」のお父さんの力強い言葉が前に進む勇気をくれる。 怖いの正体を見極めて乗り越えていけると安心させてくれるメッセージなのだが、肝心の怖がり屋の8歳息子には最後のマックスの一言が全てで「やっぱ怖いお話じゃん!」と全然伝わらず。いや、そういうオチなんだってw 「せのびをしても とどかないと、こわくなる。 せのびをしすぎると たかすぎて、こわくなる。 そこに、ほんとうのじぶんは いないから。」 深い言葉だな。
Posted by
怖いって何?言葉にするのは難しい。この本はそんな気持ちを絵でわかりやすく表現している。読み聞かせではくどい?ブックトークで紹介したい。
Posted by