商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2023/01/20 |
JAN | 9784534059758 |
- 書籍
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「営業」とは再現性のある科学
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「営業」とは再現性のある科学
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
リクルートやマクロミルでの経験を積んだ著者による、個人というよりは営業組織における成果の出し方を解説。 営業マンというよりもマネージャー以上が読んだほうがいいと感じた。 組織はこうあったほうがいいって概念だけでなく、具体的な手法でこういった制度を作ったなどのエピソードトーク満載。...
リクルートやマクロミルでの経験を積んだ著者による、個人というよりは営業組織における成果の出し方を解説。 営業マンというよりもマネージャー以上が読んだほうがいいと感じた。 組織はこうあったほうがいいって概念だけでなく、具体的な手法でこういった制度を作ったなどのエピソードトーク満載。 顧客接点があるなら営業だけに限らず読んだほうがいい一冊である。 個人的にはアタリマエとオモテナシの仕組みは、どの組織でも組み込めるはずと考えている。
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日々先輩から言われている、「顧客の成功について何ができるか考え続けなさい」という言葉が詰まっている本だった。 リクルート、マクロミル出身、homie在籍中の著者が、営業における基本的なスタンスや、するべき行動をわかりやすく伝えてくれている。 私のチームには圧倒的にナレッジシェアの...
日々先輩から言われている、「顧客の成功について何ができるか考え続けなさい」という言葉が詰まっている本だった。 リクルート、マクロミル出身、homie在籍中の著者が、営業における基本的なスタンスや、するべき行動をわかりやすく伝えてくれている。 私のチームには圧倒的にナレッジシェアの仕組みづくりが欠けていると感じた。 リクルートの施策のように、輝かしい結果に辿り着くまでのプロセスを共有→当たり前に全員がやる行動に落とすといったサイクルをもっと進めていきたい。
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営業に再現性を持たせるには、組織としてスタンスを正し、トライ&エラーするプロセスを讃え、またそれを仕組みにすること、とまとめられると考える。 トライ&エラーの方向性として、闇雲ではなくマーケティングのマインドを織り込むのは賛成で、営業もただの消耗戦ではなく、思考と...
営業に再現性を持たせるには、組織としてスタンスを正し、トライ&エラーするプロセスを讃え、またそれを仕組みにすること、とまとめられると考える。 トライ&エラーの方向性として、闇雲ではなくマーケティングのマインドを織り込むのは賛成で、営業もただの消耗戦ではなく、思考と情熱と感性のバランスの上に成り立つ付加価値の高い仕事であるといえる。 目新しい内容はないものの、まとまりはいい。一方で改めて思ったのは、こういうカルチャーをボトムアップで作るのは難しそう。
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