- 新品
- 書籍
- 新書
高学歴親という病 講談社+α新書
¥990
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/01/20 |
JAN | 9784065302125 |
- 書籍
- 新書
高学歴親という病
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
高学歴親という病
¥990
在庫なし
商品レビュー
3.4
36件のお客様レビュー
子育ては心配を信頼に変える旅。 この言葉を心に刻んでおきたいと思った。 賢明な先回りによって子どもの意欲や自尊心、自立心を削ぐ親…。グサグサ刺さります。 睡眠とかテレビのこととか、耳の痛い話もある…ベースに安定した生活があり、知育はその上に積み上げるものだと気付かされた。
Posted by
学歴関係なく全ての親に参考になるし、薄くて文字も大きく読みやすい。 ・育児の三大リスクは干渉・矛盾・溺愛 ・子育ては心配を信頼に変える旅 ・子供には成功談より失敗談。正論も伝えすぎない。自分は親を超えられないと思うと子供の意欲を削ぐ。 ・子供のあるがままを認める。親に認められて...
学歴関係なく全ての親に参考になるし、薄くて文字も大きく読みやすい。 ・育児の三大リスクは干渉・矛盾・溺愛 ・子育ては心配を信頼に変える旅 ・子供には成功談より失敗談。正論も伝えすぎない。自分は親を超えられないと思うと子供の意欲を削ぐ。 ・子供のあるがままを認める。親に認められて子供が得るパワーは強力。 ・脳には育つ順番がある。 1. (0-5歳)からだの脳(食事・睡眠・基本動作) 理想は「原始人のような子」 2. (1-18歳)おりこうさんの脳(勉強・スポーツ) 理想は「学校の勉強以外の知識欲がある子」 3. (10-18歳)こころの脳(社会での成功・幸せ) 理想は「相手の心を読める子」
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分と夫が高学歴親だとは思わないけど、成田先生がお話しているyoutubeを見ていると結構当てはまるなと思ったので。自分がやりかねない子育ての過ちを自覚し、気を付けるべきことを知るために読みました。 まず一貫して述べられているのは【子育ては「心配」を「信頼」に変える旅】であるということ。心配:信頼の割合は、3歳で85:15、10歳で50:50、12歳で35:65、そして18歳で5:95と段階的に変わっていくのが理想。5歳に対してまだ95%心配している理由を考えると「完璧主義」が根底にあると気づきました。これから娘に干渉しない自信がなかったけど、干渉が引き起こす矛盾、溺愛という3大リスクが子どもに与える悪影響は常に自覚しておきたいと思いました。 その上で、以下のことは家庭で取り入れたい。 ・毅然とした態度を貫く 家庭生活を担う家族のメンバーは、それぞれの能力に応じて、「必ずその人がやらなければならない作業の役割」を持つ ・子どもには成功談よりも失敗談を語る 親の自慢は子どもの意欲を削ぐ!!!!(ちなみに我が母は自慢するどころか子どもと張り合う母だった。) ・子どもの偏り・こだわりを尊重する 寝る時間だけ決めて、それ以外は自由にさせるもあり。 ・いつも明るくご機嫌に 「○○のせいで」を「おかげさま」に置き換えるポジティブ転換(難しい!でも試みる!) ・極太の軸を持つ 子どもたちが一生幸せに過ごすための「軸」を見つけてそれを第一にする
Posted by