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高学歴親という病 の商品レビュー

3.4

67件のお客様レビュー

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2026/03/29

身体が未発達の状態で、睡眠時間を削ってまで幼児教育に取り組むなかれ。 5歳まではできれば19時に寝て、10時間くらいは寝よう。 スマホやテレビは5歳まではできるだけ与えない。 →身体を育てる5歳とか小学校低学年で睡眠時間を削るなど、脳をきちんと育てないと高学年以降、反抗的になった...

身体が未発達の状態で、睡眠時間を削ってまで幼児教育に取り組むなかれ。 5歳まではできれば19時に寝て、10時間くらいは寝よう。 スマホやテレビは5歳まではできるだけ与えない。 →身体を育てる5歳とか小学校低学年で睡眠時間を削るなど、脳をきちんと育てないと高学年以降、反抗的になったり不登校になったりと色々と弊害が出てくる。 <その他ポイント> ・干渉、矛盾、溺愛 矛盾の例) 名門中高一貫校の娘が不登校になった母「どこの中学でもよい」と言いつつ、転入手続きをしようとしない≒本当は中高一貫校に居続けてほしい。 ・子どもが育つにつれて心配から信頼へ割合を変えていく 例)いつまでも信頼できないために、過干渉になって、子どもは大きくなっても自立できないまま。 →小学中学年以降の子どもに鍵を預けられない、電車の切符を預けられない、お小遣いも与えたらすぐ使ってしまうだろうということで都度お金を渡してしまう。 ・金銭感覚を養うためにお小遣い制を

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2026/02/04

最近親となり、改めて自分自身の過去を振り返る中で興味が湧いて手に取ったが、面白かった。高校生の時に出会いたかった1冊。 印象に残った言葉→「(高学歴親は心配し過ぎ。) 子育ては心配を信頼に変える旅である。」 著者は医学部卒業で、子育て支援事業「子育て科学アクシス」を主催している...

最近親となり、改めて自分自身の過去を振り返る中で興味が湧いて手に取ったが、面白かった。高校生の時に出会いたかった1冊。 印象に残った言葉→「(高学歴親は心配し過ぎ。) 子育ては心配を信頼に変える旅である。」 著者は医学部卒業で、子育て支援事業「子育て科学アクシス」を主催している。自身の子育て経験や、相談に訪れた親子の豊富な実例をもとに、高学歴で子育てに躓いている親たちの傾向(特に干渉、矛盾、溺愛)と解決策を示している。 脳には3段階の育つ順番があるそうだ。 1(0-5歳)からだの脳(生きるための脳) 2(1-18歳)おりこうさんの脳(人間らしさの脳) 3(10-18歳)こころの脳(社会の脳) 1をすっとばして勉強やスポーツを優先させ2が先に育ち、1という土台が揺らいで子供の問題行動につながるらしい。 土台を固めるために、子供の年齢ごとに適切な睡眠時間確保。「早寝早起き朝ごはん!」の習慣を大切にしてあげたいと思った。 所々、若干断定的な口調、同意できない提言(子供に遠回しな口調を投げかけて、意図を汲み取れるようにさせよう等)があったので星マイナス1つ。

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2026/01/12

2026/1/11 全部読んだ 育てられたように子どもを育てることに拘らず、子どもの偏りを尊重するのが大事とのこと。子どもには、失敗談を語るのが良いとのこと。

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2025/12/14

「高学歴」とあるが、親なら子育て悩みはつきもの。 ただ高学歴だからこそ、 ・子どもにも一定レベル以上の知能を求めたくなる。 ・高学歴=安定した収入→ 子どもにお金をかけられる。 ・社会性をもつ、世間体を気にする。枠からはみ出さない。 親がどれだけ高学歴だろうと、子育てにかんし...

「高学歴」とあるが、親なら子育て悩みはつきもの。 ただ高学歴だからこそ、 ・子どもにも一定レベル以上の知能を求めたくなる。 ・高学歴=安定した収入→ 子どもにお金をかけられる。 ・社会性をもつ、世間体を気にする。枠からはみ出さない。 親がどれだけ高学歴だろうと、子育てにかんしては未知の世界で、子どもの個性はさまざま。親の思ったとおりにはならない。 子どもに衣食住を提供して、生活の基本、寝る・食べるをしっかりする。原始人の生活という言葉が印象的。 親があれこれ手を焼きすぎ。(ここは自分も反省して試行錯誤中) 興味深かったのが「相手のこころを読める子」。 出てきた『語用論』は初めて知った。 ーー(引用)ーー 自閉症の特徴として「語用論の理解が先天的に障害されている」 ーーーー 語用論を調べると、会話の意味合い、コミュニケーション能力みたいなものを考えるようだ。 例を挙げると、 A:この部屋は寒いね。 B:じゃあ暖房つけようか。 Aの気持ちを汲みとって対応できる能力。 言葉どおりを受け取って「ボクは寒くないです。」とかなってしまうと、会話がギクシャクしてしまう。 この能力はすごく大事だと思った。 親は心配して、つい手を出し口を出してしまうが、失敗人生経験。失敗したからこそ痛い目にあい学ぶこともある。 つまづいても、その子をありのまま受け止める、親が大きな愛で待っているという安心感を与える。 言葉ではかんたんに言えるが、なかなか大きな器がないとできない。 まさに『子育ては「心配」を「信頼」に変える旅』。 うちは高学歴にはほど遠いが、反省ポイントは多々あった。子育ての戒めにしていきたい。

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2025/12/10

やっぱり親の(客観的に見ると)独りよがりな考えは子どもに押し付けたくないね。一歩後ろから俯瞰して見れるようになりたい。

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2025/12/06

行き過ぎた早期教育に懐疑心を持っていたので読んでみた。 親であれば子供により良い人生を歩んで欲しいと思ってしまうものだが、過度な心配や干渉、完璧主義は子供との信頼関係に亀裂が生じるきっかけとなる。 スマホとの付き合い方や確保すべき睡眠時間など、子供の成長に合わせた提案が参考になっ...

行き過ぎた早期教育に懐疑心を持っていたので読んでみた。 親であれば子供により良い人生を歩んで欲しいと思ってしまうものだが、過度な心配や干渉、完璧主義は子供との信頼関係に亀裂が生じるきっかけとなる。 スマホとの付き合い方や確保すべき睡眠時間など、子供の成長に合わせた提案が参考になった。  "子育ては心配を信頼に変える旅"という言葉は忘れずにいたい。 子育てに迷いのある方におすすめ。

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2025/08/30

高学歴親特有の教育の問題点と課題と改善と解決に向けた子育ての指南書である。本著が指摘している高学歴親というのは、親が高学歴であること自体ではなく、学歴偏重主義に陥った親の心配や先回りが、子どもの自立やレジリエンス(ピンチを乗り越える力)の成長を妨げる現象や傾向を指している。 子ど...

高学歴親特有の教育の問題点と課題と改善と解決に向けた子育ての指南書である。本著が指摘している高学歴親というのは、親が高学歴であること自体ではなく、学歴偏重主義に陥った親の心配や先回りが、子どもの自立やレジリエンス(ピンチを乗り越える力)の成長を妨げる現象や傾向を指している。 子どもには良い成績で良い学校に入り良い環境で育て良い就職先に勤め良い親になってほしいという願いはどんな親であり大小なり皆願っている。だが、子どもにとってその願いは縛りではないか。足かせではないか。視野を狭くさせてないか。良い教育とは子どものためを思って子どもの考えや思索の過程を無視し、先回りして答えを教えることではない。子どもは充分に大人顔負けの考えは身体が小さいだけで備わっている。親ができることの一番は「子どもを信用すること。子ども自信に問いを投げ、自分の頭で考えさせ答え合わせすること」である。 子どもにしてあげられることは、生きることに必要なことを学歴だけではなく、家事や洗濯、料理、掃除、整理整頓等を教えることも男女関係なく教えることで、子どもが1人で生きていく時が来た時、苦難や困難やどん底で汚泥を啜る時に、その子どもから続く、親の教育思想や自分で考えて思索し行動する思考と、家事全般が出来ていれば、人生何があっても生き残れるのだ。子どもを守るだけではなく、生きるための攻めも教える必要があり、それには子ども自身に問題を解決させる力を養う必要があるだろう。 私は思う、著者が述べている通り、「心配から信用へ」子ども離れと共に子どもが人生という舞台で戦うための術を教えることも親の務めであり、やはり、子ども自身に様々な体験やコミュニケーションを多く時間を割き、信頼関係を深め、次の世代へその意思をバトン渡しをすることが必要なのではないかと。 本著は親と子どもの関係から、子どもに最適な教育の一つの視点として大切な教えが述べられている良書であるといえよう。

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2025/08/06

子はなし、高学歴には程遠い存在の自分ですが、かなり参考になりました。高学歴&高収入の方々の気持ちもわからなくもないです。昨今、SNSなどを通して早期教育に熱心になりがちですが、成績がいいだけでは生きてゆけない。良かれと思ってやっていることがその子にとっていい事なのかはその子にしか...

子はなし、高学歴には程遠い存在の自分ですが、かなり参考になりました。高学歴&高収入の方々の気持ちもわからなくもないです。昨今、SNSなどを通して早期教育に熱心になりがちですが、成績がいいだけでは生きてゆけない。良かれと思ってやっていることがその子にとっていい事なのかはその子にしかわからないし、正解は十人十色。それも時代によっては変化する。 親としては焦ってしまうけど、そこはじっと我慢。偏った知識ではなく、いろんな情報を得ては精査し、家族で話し合ったりすることも大事なんだなと思います。

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2025/07/27

成田先生の娘さんのような、自立した娘に育てたい 方法は、ペアレンティングトレーニングを読むと良さそう。 不安、心配をこらえどころとして、耐える 不安を原動力にした行動は、いいことを生まない 先回りして過度に世話を焼いてしまう 看過するとミスにつながることが見えたとしても、命...

成田先生の娘さんのような、自立した娘に育てたい 方法は、ペアレンティングトレーニングを読むと良さそう。 不安、心配をこらえどころとして、耐える 不安を原動力にした行動は、いいことを生まない 先回りして過度に世話を焼いてしまう 看過するとミスにつながることが見えたとしても、命にかかわらなければ「信頼して、待つ、見守る」 親の「かわいそう」「良かれと思って」からは良いものは生まれない 親からかわいそうな子認定されたら、子どもは頑張れない 「もっとも近い存在である祖から信頼されない、かわいそうな子」になってしまう ★善玉ストレス 「自ら与えたストレス」 「休学したい」「自ら決めたのね、すごい」「やっぱり、大学行こうかな」 親に認められた子供のパワー

Posted byブクログ

2025/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

早寝早起き朝ごはん! 9時には寝かせる! とにかく、これを貫くぞ! そして、子どもを信じること。 これがすごく大事。 子どもを信じて手を貸さない、口を出さない。 この子なら大丈夫!そう信じること。 手元に置いて、時折読み返したい良書。

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