商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大月書店 |
| 発売年月日 | 2023/01/18 |
| JAN | 9784272211289 |
- 書籍
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地域主権という希望
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地域主権という希望
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商品レビュー
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杉並区長・岸本聡子による本書は、いま注目を集めている「ミュニシパリズム(地域主権主義)」をめぐって、その理念と実践を市民の目線に立った語り口で紹介。自身の選挙戦のこと、そして区長として目指す「住民参加型の自治」の姿が、専門用語に偏ることなく丁寧に綴られている。 本書で勉強になっ...
杉並区長・岸本聡子による本書は、いま注目を集めている「ミュニシパリズム(地域主権主義)」をめぐって、その理念と実践を市民の目線に立った語り口で紹介。自身の選挙戦のこと、そして区長として目指す「住民参加型の自治」の姿が、専門用語に偏ることなく丁寧に綴られている。 本書で勉強になったのは、単に杉並区の取り組みや理想像を語るだけでなく、ヨーロッパで進んでいるミュニシパリズムの流れと、その背景にあるEUの構造も論じられている点。EUというひとつの市場の中で規制緩和や公営サービスの民営化が進んだ結果、貧富の差が広がり、貧困層や障がい者への支援が困難になっている。自治体が必要だと判断した施策も、EUの市場原理に抵触して動けない。その矛盾に抗して立ち上がったのが、スペインやイタリア、フランスをはじめとした各国の一部自治体のミュニシパリズムだという文脈が見えてくる。 「自治を取り戻す」という言葉はしばしば理念的に響くが、本書を読むと、それが生活インフラ、教育、福祉、働き方などのすべてのレベルにおいて“誰が決めるのか”を問い直すことだと実感できる。グローバル化や新自由主義のうねりに抵抗するためのひとつの光として、ミュニシパリズムの可能性を伝えてくれる一冊。
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静岡市女性会館図書コーナーの書誌詳細はこちら↓ https://lib-finder.net/aicel21/book_detail_auth?authcode=nptHTKhxwbZbkieOm1C4mQ%3D%3D
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11549775
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