商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/01/10 |
JAN | 9784098718849 |
- コミック
- 小学館
ミステリと言う勿れ(12)
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ミステリと言う勿れ(12)
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商品レビュー
4.4
50件のお客様レビュー
女性刑事の風呂光さんの故郷で起こる事件です。整君が言う女性こそ学が必要なぜなら子供を育てる時にいろんな選択を一人で決めるんですよ?が響きました。閉鎖された地域で男女の偏見を壊してくれます。絵が本当に美しいです。
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12巻冒頭は、風呂光の祖母からの電話で始まり。富山に行くもつい整に意見を聞きたくて連絡すると三つ子一家と一緒に岐阜のスキー場近くの別荘に。 さすが三つ子一家、富山にも別荘があるからと一緒に移動。 その富山では風呂光祖母の教え子が祭りの日に橋の欄干から不注意で落ちて亡くなったとされ...
12巻冒頭は、風呂光の祖母からの電話で始まり。富山に行くもつい整に意見を聞きたくて連絡すると三つ子一家と一緒に岐阜のスキー場近くの別荘に。 さすが三つ子一家、富山にも別荘があるからと一緒に移動。 その富山では風呂光祖母の教え子が祭りの日に橋の欄干から不注意で落ちて亡くなったとされたが、決して不注意ではないと整とともに調べ始めたところでゴシップ誌や旅雑誌の編集者だのと遭遇してやはり事件の方向に。 この巻では結局まだ事件の真相にはたどり着かず、次巻に持ち越し。 妊婦さんに対する言葉もワンオペ育児に対する言葉も女性の学に対する言葉は多分どの女性も思っていることかもしれないが、人によっては女性自身も同じように囚われていることもあるのだろうなと思っている。少なくとも選択のできる未来があるだけで人はきちんと生きていけるのだと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
富山編 毎回いろいろ考えさせられる漫画。 わからないけど調べるほどでもない不思議なことってたくさんあって福神漬のアレが豆だってこともなんも考えず食べてたな。 立山連峰のような3000m級の山がこんなふうに観えるのは世界で3個所しかないのあと2箇所調べました。ちょっとしたら忘れそうではあるけど。 「立山連峰 3箇所」って検索するだけで出てくることに驚いた。
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