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じょっぱれアオモリの星 おらこんな都会いやだ 角川スニーカー文庫
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じょっぱれアオモリの星 おらこんな都会いやだ 角川スニーカー文庫

佐々木鏡石(著者), 福きつね(イラスト)

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じょっぱれアオモリの星 おらこんな都会いやだ 角川スニーカー文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/12/28
JAN 9784041129890

じょっぱれアオモリの星

¥726

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2024/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかったけど、途中方言の意味が分からず多少の読みみくさを感じ、続編まで読むかどうかは悩ましいところ ギルドば追放された魔術師ツートな無詠唱魔術《ツガル弁》で最強ば狙う! 「悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めて欲しいの」魔術師、オーリン・ジョナゴールドは長年所属していたギルドからクビを言い渡される。「な、なすてすか!? わ、わだっきゃこのギルドばえどふとづだと思て今まで尽ぐすてきたのに!」オーリンの言葉に頭を抱えるギルド長。彼の出身、東と北の最果ての地アオモリの強烈な訛りが原因で誰ともまともに会話ができなかった。しかし【通訳】スキルを持つ美少女レジーナと出会うことで、彼は無詠唱魔法を使いこなすツート魔術師だということが判明する。彼女を相棒にし東北の地を縦横無尽に駆け巡る! 異世界アオモリファンタジー爆誕!!

Posted by ブクログ

2023/07/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりにライトノベルを読んだ(導入部は話題になった時に少しだけWebでチェック済)。別に東北出身というわけでもないがどうにも気になっていたが書籍化ということで購入。イラストだけ見ると普通のファンタジーだが、是非アニメ化(またはドラマCD化)してオーリンの喋りを聞いてみたい。とりあえずウエノであの荒れよう(パンダ怖い)なのでアオモリはホントにどんな環境なのだろうと。 独眼竜の名前が「マサムネ」だったり各地の名称を取り入れてるのはわかったのだが「ベニーランド」だけは元ネタというかどこから来たのかがちょっとわからない。

Posted by ブクログ

2023/02/02

面白かった!!!弘前大学XAIX津軽弁プロジェクト。 作中ツガル弁完全監修。きびいい(めでたい)! 魔術師オーリン・ジョナゴールドと通訳スキル持ちのレジーナがパーティを組んで無双する。通訳スキル欲しい!(人間以外の生き物と意思疎通したい!) 設定が非常に面白い。日本に酷似した異世...

面白かった!!!弘前大学XAIX津軽弁プロジェクト。 作中ツガル弁完全監修。きびいい(めでたい)! 魔術師オーリン・ジョナゴールドと通訳スキル持ちのレジーナがパーティを組んで無双する。通訳スキル欲しい!(人間以外の生き物と意思疎通したい!) 設定が非常に面白い。日本に酷似した異世界のその中でも辺境の過酷な土地”アオモリ”出身のオーリンの冒険。アオモリでは普通の魔術スキルだが、世間一般的にはエグい魔術だったりするところが、魔界っぽくてかっこよい。というか、都会にきた最初の五年はいったいどうして過ごしたのか?ギルマスが見抜いて、彼を解き放つというスタートではあるが、。無詠唱も単に、アオモリでは寒いのであまり口を開かずに言葉少なく唱える傾向なので、という理由とか、禁呪もアオモリでは普通の生活魔法だったりとか。ことごとく面白い。そして、べニーランド(笑)に向かうのに、通る国のご当地ネタが良い。ウエノのパンダ(これは好きな設定)、グンマーのコケシやソースカツ丼、名物シロイシ温麺、、、 オーリンのセリフは、基本翻訳がついているので、発音はわからないが、なんとなくツガル弁がわかってくるような気がしてくるのが不思議(じっさいわからんけど)。 久々に、読み始めてからノンストップで一気読みしました。 これはおもろい。続きも非常に楽しみだ。 ワンツカ・ナニヘッテルカ・ホデネドモ (ちょっと何言ってるかわからへんけど)

Posted by ブクログ

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