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マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国 岩波新書1954
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マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国 岩波新書1954

南川高志(著者)

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マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国 岩波新書1954

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2022/12/22
JAN 9784004319542

マルクス・アウレリウス

¥946

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2025/11/06

いわゆるローマ帝国の五賢帝の最後の皇帝で、「哲人皇帝」と称されるマルクス•アウレリウスの生涯と、彼が生きた時代のローマ帝国の社会、文化を重ねて記した著作。 単に皇帝その人を記すだけでなく、当時の時代背景や人々の考え方なども、豊富な文献と知見から示されており、とても理解しやすかった...

いわゆるローマ帝国の五賢帝の最後の皇帝で、「哲人皇帝」と称されるマルクス•アウレリウスの生涯と、彼が生きた時代のローマ帝国の社会、文化を重ねて記した著作。 単に皇帝その人を記すだけでなく、当時の時代背景や人々の考え方なども、豊富な文献と知見から示されており、とても理解しやすかったです。 次々と起こる厳しい状況の中、皇帝としての務めを果たされたマルクス•アウレリウスの姿に感銘しました。

Posted by ブクログ

2025/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

五賢帝の1人だけど『自省録』と映画の『グラディエーター』冒頭くらいしか分からないので、即位前の生活や即位後の疫病やパルティアやガリアでの戦争の話など歴史の話が良かった。 どこかに『自省録』があるから探して読もうかな。

Posted by ブクログ

2025/03/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

先に読んだ「『自省録』精神の城塞」は自省録の思想的な面に注目した本だったが、こちらは歴史的背景から自省録を見てマルクス・アウレリウスを読み解こうとする本。 マルクスはストア派の思想にのっとったいわゆる哲人皇帝というよりは、現実的にアントニヌス・ピウス帝を手本にした政治をしただけで、哲学は個人的な思想の範囲にとどまっていたというのが著者の考えで、結構面白かった。また、自省録では死を自然なものとして受け止めるよう繰り返し書かれているが、これは疫病ののパンデミックと終わらない戦争という二重苦であまりにも死が身近だったマルクスの環境を考慮して受け止めるべきとあって、なるほどと思った。 この著者の本は前にローマ五賢帝のものも読んだが、それも分かりやすく面白かったし違うものも読んでみたい。

Posted by ブクログ