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対論1968 集英社新書1144
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2022/12/16 |
JAN | 9784087212440 |
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対論1968
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
その運動は壮大なものになり 世間を争乱の渦に巻き込むまでになった… そんな時代を生きてきた2名の対談集。 正直言ってよくわからないものだったけどね。 おそらくここに哲学やら何かが 絡んでくるから、なお一層厄介なのだと思う。 だけれどもそれに興味を持った人 しかもさほど密接じゃない人までをも 死に至らしめた案件はかなり重大事でしょうよ。 ある種の落ち度だよなぁ… で、私の嫌いとする人たち というかX上でブロックした人たちは あっけなくケチョンケチョンにやられていました。 そりゃあそうだよ、 一部の人たちのそれで それ以外の人たちがすくわれない構図だもん。 それと排除という安直さ。 だからこの系統の人たちは 大嫌いなのですよ。 関係ないところ読み。
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左翼を気取る大学教授がインチキだということはよくわかった。所詮は「体制側」でしかないから。全体的には対談本ということもあって、まとまりはない。特に1章は1968年の2人の思い出話で内容的にもかなり細かく、同時代を生きた学生運動に興味のある人しかついていけないかもしれない。縄文礼賛...
左翼を気取る大学教授がインチキだということはよくわかった。所詮は「体制側」でしかないから。全体的には対談本ということもあって、まとまりはない。特に1章は1968年の2人の思い出話で内容的にもかなり細かく、同時代を生きた学生運動に興味のある人しかついていけないかもしれない。縄文礼賛する岡本太郎批判は興味深かった。2章はその後の現代的なテーマに関してが議論が展開されるので、それなりに読み応えと面白さはある。 所謂左翼運動の盛衰というものを学生運動からレジャーランド、そして昨今の文科省支配された大学に視点を絞って再構成するとオモシロイ内容になるのではないかと思った。
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あまり目新しいことを話しているわけではない。1968年についての思い出話。いま現在のことも語られるが分量としては少なめ。 ただ、このふたりも齢70代を過ぎており、学生運動を体験した世代の語り手もこれからどんどん死んでいくわけで、そういう意味ではこのような形の思い出話を残しておく...
あまり目新しいことを話しているわけではない。1968年についての思い出話。いま現在のことも語られるが分量としては少なめ。 ただ、このふたりも齢70代を過ぎており、学生運動を体験した世代の語り手もこれからどんどん死んでいくわけで、そういう意味ではこのような形の思い出話を残しておくのも悪くないと思う。
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