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「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略 一生「お金、つながり、健康」を維持できるキャリアデザイン
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「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略 一生「お金、つながり、健康」を維持できるキャリアデザイン

尾石晴(著者)

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「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略 一生「お金、つながり、健康」を維持できるキャリアデザイン

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売年月日 2022/12/23
JAN 9784799329214

「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略

¥1,650

商品レビュー

3.9

96件のお客様レビュー

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2024/10/28

近頃モヤモヤすることが多いなぁ……モヤモヤ蓄積するばかりだなぁ……と思っていたら!まさにこれではないか!!道しるべも押しつけがましくなく、自分にとっても壁の越え方を考えてみようと前向きにさせてもらった気持ち。 まずはやりたいことリスト100からやってみようっと。

Posted by ブクログ

2024/10/26

今後数年で直面するであろう変化やそれに伴う負荷をリアルに想像できた。これまでの延長ではなく、自分の人生の目的を達成するために(自分らしく生きるために)、自分業が大切(お得)だと本書は説いている。やろうやろうと後手に回りがちだが、ちょうど1ヶ月サバディカルタイムで自分の人生に向き合...

今後数年で直面するであろう変化やそれに伴う負荷をリアルに想像できた。これまでの延長ではなく、自分の人生の目的を達成するために(自分らしく生きるために)、自分業が大切(お得)だと本書は説いている。やろうやろうと後手に回りがちだが、ちょうど1ヶ月サバディカルタイムで自分の人生に向き合う時間があったので、まず最初の一歩を考え行動してみたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/10/18

初めて著者の本を読んだときには聞いたことがなかった彼女のvoicy、今は過去回も聞くほど大好き。なので尾石さん節もや声も本書から感じることができて一段と楽しく読めました。 さて、ちょうど40歳を迎えたところでタイトルに惹かれて読んでみました。 40歳の壁とは、ミッドライフクライ...

初めて著者の本を読んだときには聞いたことがなかった彼女のvoicy、今は過去回も聞くほど大好き。なので尾石さん節もや声も本書から感じることができて一段と楽しく読めました。 さて、ちょうど40歳を迎えたところでタイトルに惹かれて読んでみました。 40歳の壁とは、ミッドライフクライシス(中年期の危機)とも言われる、人生100年時代の中盤に訪れ立ちはだかる「まだ、これからの道を選びなおすことができるかも」という期待と、「選んで失敗すると積み上げてきたものが消えてしまうのでは」という分岐点にある壁、のよう。 今の会社でいいのか?定年後はどうするのか? このままいくとどんな未来が待ち受けているか想像ができてしまう時期だからこそ生じる迷いかもしれないけれど、一度大きく体調を崩したことのある私は30代前半からずっとそんな問いを自身に投げかけつつ、いろいろ準備をしてきたように思います。 それは、いざという時(自身含め家族の不調等)のためで、まだ「いざ」がきていないけれど、今後職場復帰して今までとは違った働き方をする中で、モヤモヤが生じることもあるのかも、と思う。そんなモヤモヤに対して尾石さんがどうしてきたのか、というとても学びの多い一冊でした。 本書でも書かれている、「人生の後半戦こそ、主体的に幸せを感じることを追求してみる、やりがいを感じる仕事を選んでいくことが大切だと考えています」というのは、本当に同意です。 ここでも大切なこととして書かれているのが「言語化」 例えば100のリスト。私も作成したことがあるけれど、1度きりで更新していなかった。作るのがものすごく大変だったけど、毎年小さなものも含めて更新していくというのは、潜在意識に刷り込むためにもやりたいことに自覚的になるためにもすごくいいことだと気づかされたので、早速今年からやってみようと思います。 残り2か月ですが、見える化したものは実現化しやすいし、達成感もありそう。季節のリストというのは作っていて、季節ごとにやりたいことをリスト化したものはあるのですけれどね。 「お金」「つながり」「健康」を軸に自分業を見つめなおすという考え方も素敵でした。 丁寧にワークもついているので、アウトプットもしやすい。 人は、言葉にできないことは意識することができず、行動に移せません。ぼんやりと流れていってしまいます。「どんな人生をおくりたいのか」「どんな時間を過ごしたのか」を言葉にすることは、人生の目的を決めることにつながります。という言葉がとても刺さりました。 私は日々のやることリストもスマホで管理しているけど、アウトプットははやり書く方がしやすい。育休中だったこともあり手帳をしばらく使っていなかったけど、「書く」ことで言語化していくために久々に購入してみようかな。 読んでいてわくわくする、そしてまた違うステージに上がった際に読み返したいと思う1冊でした。

Posted by ブクログ

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