- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-01
白い闇の獣 文春文庫
913円
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/12/06 |
| JAN | 9784167919696 |
- 書籍
- 文庫
白い闇の獣
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
白い闇の獣
¥913
在庫なし
商品レビュー
3.9
87件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東野圭吾さんの「さまよう刃」を思い出しました。 性悪な少年たちに胸糞悪くなる。 それでも少年法に守られてしまう加害者たち。 法の不備を感じ、やるせない気持ちになる。 北原香織も、滝沢俊彦が自分を責める気持ちはわかるが、山岡を呼び出してからの不確実かつリスキーな作戦にはまったく共感できなかった。 特に香織はそこまでリスクを負う必要があったのか。 あと、赤ちゃん取り違えは拍子抜けしたというか、うーん、違う設定にしてほしかったな。
Posted by 
もし自分の身に起こったことなら もし自分の娘がこんな目にあったとしたら もし犯人の少年たちの態度が 小説の中と同じだとしたら… 辛すぎる。 感動はしなかったが、かなりの問題作。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
重い内容だったけど、最後に一縷の救いかな。 でも、父親と元担任は一生悔やみ続けるんだろうな。。 この手の話って、薬丸岳さんと並ぶうまさだと思う。
Posted by 
