商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2022/12/06 |
JAN | 9784167919696 |
- 書籍
- 文庫
白い闇の獣
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
白い闇の獣
¥913
在庫なし
商品レビュー
3.9
81件のお客様レビュー
さまよう刃をちょっと彷彿とさせる話。 少年法含む犯罪に対する司法って完全なのだろうか? まさに獣と言えるような純粋な悪に出会ったときに、司法が全てを裁き切れるのか?復讐って絶対悪なのか?と考えてしまう作品。 最後はうまくまとまった感じで終わってますが、全体を通してかなり考えさせら...
さまよう刃をちょっと彷彿とさせる話。 少年法含む犯罪に対する司法って完全なのだろうか? まさに獣と言えるような純粋な悪に出会ったときに、司法が全てを裁き切れるのか?復讐って絶対悪なのか?と考えてしまう作品。 最後はうまくまとまった感じで終わってますが、全体を通してかなり考えさせられます。
Posted by
いくら寅ちゃんや多岐川さんが頑張っても、愛の少年法では今の少年犯罪には対処しきれないと思います。凶悪犯罪を犯した子どもは大人と同じように処罰すべき。むしろ大人より厳しい罰で良いくらいだと思います。たとえ家庭環境が悪い子供でもです。特にこの本のような犯罪者には更生の機会など与える必...
いくら寅ちゃんや多岐川さんが頑張っても、愛の少年法では今の少年犯罪には対処しきれないと思います。凶悪犯罪を犯した子どもは大人と同じように処罰すべき。むしろ大人より厳しい罰で良いくらいだと思います。たとえ家庭環境が悪い子供でもです。特にこの本のような犯罪者には更生の機会など与える必要はありません。こんな奴らはどうせ更生など不可能、死ぬまで犯罪を繰り返すだけです。「赤ん坊はどの親のもとに生まれてくるかで人生の半分は決まる」まさにその通りです。子供と一緒に親にも責任を負わせるべきでしょう。
Posted by
妹から見た姉の見えていなかった部分がどんどん明かされていくのが、ドキドキ…秘密を盗み見しているような話だった。他の誉田哲也作品も読みたくなった。
Posted by