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やっかいな問題はみんなで解く
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やっかいな問題はみんなで解く

堂目卓生(編者), 山崎吾郎(編者)

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やっかいな問題はみんなで解く

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 世界思想社
発売年月日 2022/11/25
JAN 9784790717737

やっかいな問題はみんなで解く

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商品レビュー

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2025/12/10

現代の社会課題、災害、感染症、気候変動、にぎわいづくりなどは、立場によって意見が分かれ、「みんな」が納得する解決策が見つかりにくい「やっかいな問題」です。 これらは専門知や経験知だけでは解決できず、単なる寄せ集めでも力にならない。必要なのは、分野や立場の違いを越えて協働する「共創...

現代の社会課題、災害、感染症、気候変動、にぎわいづくりなどは、立場によって意見が分かれ、「みんな」が納得する解決策が見つかりにくい「やっかいな問題」です。 これらは専門知や経験知だけでは解決できず、単なる寄せ集めでも力にならない。必要なのは、分野や立場の違いを越えて協働する「共創」であり、多様な人々が出会い、情報を交換し、小さな行動を積み重ねるプロセスです。 社会を変えるのは、突然現れる英雄ではなく、無名の人々の粘り強い協働による連鎖的な変化。「やっかいな問題」は確かに難しいですが、解けないわけではなく、肝心なのは“解こうとする意志”であり、そこからソーシャル・ムーブメントが始まるのです。

Posted by ブクログ

2025/05/17

現代社会で解決が難しい問題について大阪大学で行っている研究プロジェクトをもとにその成果からどのようにアプローチしていったらいいかを解説した一冊。 本書を通してやっかいな問題に粘り強く取り組み続けるしくみをつくることが大事であることや誰もが許容可能と感じる成解をつくることな度が大...

現代社会で解決が難しい問題について大阪大学で行っている研究プロジェクトをもとにその成果からどのようにアプローチしていったらいいかを解説した一冊。 本書を通してやっかいな問題に粘り強く取り組み続けるしくみをつくることが大事であることや誰もが許容可能と感じる成解をつくることな度が大事であることが理解できました。 また、本書で取り上げられている学際共創の取り組みでは論文だけが成果ではなく問題との関わり方の方が大きな成果となることや当事者と対峙することで感じることや社会イノベーション教育の実施、学生の意識の変化などを通じて大学生に問題に向き合う前の考え方の準備など大学生をフォローするために行なっていることも知ることができました。 実践編としてKIITOでの取り組みと風の人を育てるという理念やとつユメプロジェクトで地域の中学生と大学生がどのようにして地域に溶け込み学びを得ているか、問題をアートと農村の融合の観点から捉えて成解を出そうとする試み、マイノリティの小さな声に向き合うということはお互いの声を聞き合うことが差別や偏見をなくすことにつながることなど実践編では実際の姿を通して多くの学びを得ることができました。 本書ではハブとなる人物の重要性を社会が感じていないことを感じ、そこから研究での数々の事例を見て現地で向き合うことの難しさや失敗することで学ぶことの大切さを感じました。 多様性が叫ばれている現代で本書での取り組みは数々の問題を解くために社会に提供されている場であると感じた一冊でした。

Posted by ブクログ

2025/04/05

リッテルとウェッバーが1973年提唱した「やっかいな問題」 ①「正解がない」 ②「終わりがない」 ③「真偽ではなく善悪が問われる」 ④「解決策の有効性を検証する手段がない」 ⑤「解決策は1回しか実行できず、試行錯誤から学べない」 ⑥「計画の範囲や手順をすべて書き出しておくことが出...

リッテルとウェッバーが1973年提唱した「やっかいな問題」 ①「正解がない」 ②「終わりがない」 ③「真偽ではなく善悪が問われる」 ④「解決策の有効性を検証する手段がない」 ⑤「解決策は1回しか実行できず、試行錯誤から学べない」 ⑥「計画の範囲や手順をすべて書き出しておくことが出来ない」 ⑦「問題は2つとして同じものがない」 ⑧「目の前の問題は、別の問題の徴候かもしれない」 ⑨「問題をどう説明するかによって、解決の仕方が変わる」 ⑩「間違った解決は人々の生活に困難をもたらす」

Posted by ブクログ