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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 好学社 |
発売年月日 | 2022/11/29 |
JAN | 9784769022695 |
- 書籍
- 児童書
アナトールとねこ
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アナトールとねこ
¥1,760
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
何度も読んだ「ねずみのとうさん アナトール」の続編 久しぶりにアナトールの活躍を読めて喜んでいた 子どもの名付けがオシャレという感想 前作の時にはなかった感想 猫とのお話という感じ 大人の目線で読むと家族のために責任感を持って仕事をするアナトールはすばらしいお父さんだなと思う
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『ねずみのとうさんアナトール』の続編 「ねずみのアナトールは、人間の残りものを集めてコソコソ生きるのではなく、チーズ工場の味見係として働いていることに誇りを持っていました。でもある日、社長の飼っている猫が工場に現れ、恐ろしさできちんと仕事ができなくなってしまいます。アナトールは...
『ねずみのとうさんアナトール』の続編 「ねずみのアナトールは、人間の残りものを集めてコソコソ生きるのではなく、チーズ工場の味見係として働いていることに誇りを持っていました。でもある日、社長の飼っている猫が工場に現れ、恐ろしさできちんと仕事ができなくなってしまいます。アナトールは悩みますが、素晴らしい知恵と勇気でピンチを乗り越えます。『ねずみのとうさん アナトール』(童話館出版)のつづきの話。小学校の国語の教科書にも載ったことがあるねずみのアナトールのお話。2作目となる本作は初邦訳。コールデコット賞・オナー受賞作品。」
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ねずみのアナトールのお仕事の絵本ですね。 ねずみのアナトールは、フランスのパリのチーズ工場で働いています。 でも、ある日、工場にネコが……。 さぁ、たいへん! でも、家族思い、仕事に誇りを持っている、アナトールは対策を考えます……? 作者の、イブ・タイタスさんはアメリカ・ニューヨーク生まれの作家。 アナトールの作品は、シリーズになっているようです。 絵の、ポール・ガルトンさんはハンガリー・ブダペスト生まれの絵本作家。アメリカに渡り活躍されています。 「アナトールとねこ」は、コールデコット・オナー賞を受賞しているそうです。 訳の石津ちひろさんは愛媛県生まれ、絵本作家、詩人、翻訳家です。「あしたうちにねこがくるの」で日本絵本賞を受賞されています。 楽しくワクワクしながら読み進めました。 ねこ好きですが、この絵本ではアナトールの味方です。 できれば、意地悪なネコではなく、アナトールと仲良しになって欲しかったかな?
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