商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/12/15 |
JAN | 9784093888776 |
- 書籍
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予言された世界
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予言された世界
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
真実は存在せず後に残るのは解釈のみ。プーチンの恐ろしさ。信彦氏の世界情勢のパート多めだが、面白い。お父さんはケネディ好き。
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前半は、近代から現代の世界情勢の解説。 中盤親子対談 後半、 陽一氏 これからの時代の生き方 落合陽一氏の育てられ方 信彦氏 歴史上の人物のメッセージ(ケネディ、サッチャー、アイルトン•セナ) 【感想】 昭和の頃の外交の話は自分がリアルに見てきたものだから懐かしい。 陽一...
前半は、近代から現代の世界情勢の解説。 中盤親子対談 後半、 陽一氏 これからの時代の生き方 落合陽一氏の育てられ方 信彦氏 歴史上の人物のメッセージ(ケネディ、サッチャー、アイルトン•セナ) 【感想】 昭和の頃の外交の話は自分がリアルに見てきたものだから懐かしい。 陽一氏は「ニーチェを読まないやつとは話さない」等々、知的には厳しく育てられたようだけれども、それを受け止めて楽しむ知的能力の高さがあったんでしょう。思考の骨格が読書で作られてきたようだ。 みんながいいと思うものを追いかけている人に、「自分の考えを持て。懸命に生きろ」と一撃でをくらわせてくれる本。 【メモ】 専門性を磨け、自分だけのスキルを持て、組織を頼るな 自分の基本となる考えを持て
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ハーフ&ハーフ。それぞれの執筆と対談とが織り交ぜられて不思議な感じ。 落合陽一さんはTVで見かけるけど、ジャーナリストの父・信彦さんを知らなかった。その不勉強がめちゃくちゃ恥ずかしくなるくらい一言一言の重みが違う。 トランプとプーチンに会ってきたけど、やつらの話はつまんね...
ハーフ&ハーフ。それぞれの執筆と対談とが織り交ぜられて不思議な感じ。 落合陽一さんはTVで見かけるけど、ジャーナリストの父・信彦さんを知らなかった。その不勉強がめちゃくちゃ恥ずかしくなるくらい一言一言の重みが違う。 トランプとプーチンに会ってきたけど、やつらの話はつまんねーからさっさと退出してきたわ。とか別次元って言葉はこういう人のためにあるんだね。 ──自由と平和にかかる代償は高い ── ローマ帝国は為政者が劣化して、市民も劣化していった。(中略)パンとサーカス。つまりポピュリズムの蔓延だ(中略) 強いリーダーがいなければ市民は堕落していく─ いまの日本はフェーズ2のリーダー不在かな。恥知らずな大衆迎合。バラマキして一瞬喜んで下さい、キャッシングですけどね。それでも自民党に牽引力を求めて票が入る。 だって他にないから仕方ない。 プーチンや習近平はイヤだな〜とか言いながらも。 もうリーダーはAI独裁で決まりだよ。もしくは猫。
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