商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会 |
発売年月日 | 2022/11/19 |
JAN | 9784766428551 |
- 書籍
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分析フェミニズム基本論文集
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分析フェミニズム基本論文集
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
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分析哲学やってる人は面白いと思う。フェミニズムってあるけど、人種のこととかも載っています!ハイデガーは難しかったけど、性的モノ化は面白かった。 意味の押し付け説はこれからのAIのポルノをどう考えるのかで、ぜひ読んでもらいたい。
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あら、私のようなものにいただいてしまいました。ありがとうございますありがとうございます勉強させていただきます。 ユッテンさんの「性的モノ化」チェックしたけど、翻訳は立派だと思う。論文内容は、「モノ化っていうと痴漢とかレイプとかそっちの生身の人間をモノ化するやつが中心に論じられる...
あら、私のようなものにいただいてしまいました。ありがとうございますありがとうございます勉強させていただきます。 ユッテンさんの「性的モノ化」チェックしたけど、翻訳は立派だと思う。論文内容は、「モノ化っていうと痴漢とかレイプとかそっちの生身の人間をモノ化するやつが中心に論じられるけど、ポルノとかポスターとかああいう「〜として見る」方も有害だよ」ってやつなので(わりと最近のフェミニスト主流)、宇崎ちゃんその他その系統の広告だのなんだのでの論争みたいなのに興味ある人は目を通しておくべきだと思う。 ハズランガーさんのとジェンキンスさんのは「女性をどう定義するか」みたいなトランスジェンダーまわりで論議されたりするやつを扱ってるものなので、そういう話に関心ある人は分析フェミニストたちがなにやってるかチェックするのがよいと思うです。 できたらラングトン(ラントン?)さんのサイレンシングのやつ一本入れてほしかった。モノ化は当然ヌスバウムさんの入れてほしかったけど、版権とか面倒なんだろうと思う。 まあやっぱり翻訳はえらいよ。特に論文集系はえらい。
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