商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/11/25 |
JAN | 9784046819376 |
- 書籍
- 文庫
死亡遊戯で飯を食う。
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死亡遊戯で飯を食う。
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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
「ゴーストハウス (28回目)」 メイドが集まる場所。 皆が初回だったら訳がわからず困惑して進まないか、最後まで無事に辿り着けた人数は違っただろうな。 「キャンドルウッズ (9回目)」 バニーと切り株たち。 誰でもいいから殺したいという欲求を叶えることが出来るのも、ある意味ゲー...
「ゴーストハウス (28回目)」 メイドが集まる場所。 皆が初回だったら訳がわからず困惑して進まないか、最後まで無事に辿り着けた人数は違っただろうな。 「キャンドルウッズ (9回目)」 バニーと切り株たち。 誰でもいいから殺したいという欲求を叶えることが出来るのも、ある意味ゲームの醍醐味の1つなのかも。 「ライフタイムジョブ」 90回目の勝利品とは。 これだけ参加しておいて完全に無事な訳では無いが、身体を変化させてまでいないのは凄いことだろう。
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「バスタブで暮らす」、「誰が勇者を殺したか」など、「このラノ」で高評価だった作品つながりで本作を購入。 バスタブ〜、誰が勇者を〜が一般文芸っぽい雰囲気だったのに対し、本作は「これぞラノベ」という毛色の作品だった。 良かった点としては、まず絵師さんの腕がいい。笑 主人公もかわい...
「バスタブで暮らす」、「誰が勇者を殺したか」など、「このラノ」で高評価だった作品つながりで本作を購入。 バスタブ〜、誰が勇者を〜が一般文芸っぽい雰囲気だったのに対し、本作は「これぞラノベ」という毛色の作品だった。 良かった点としては、まず絵師さんの腕がいい。笑 主人公もかわいいし、ほかのモブキャラたちのルックスもかなりいいのでそれだけでテンションがあがる。まあ、登場人物のほとんどが死んでしまうのだけど。 ストーリーも王道漫画的な盛り上がりポイントがちゃんとあって、楽しみながら読むことができた。 また、だらだらと説明せずにいきなり物語がドン、と始まるのがいい。イメージとしては映画「saw」のようにいきなりデスゲームが始まって、少しずつ状況説明がされていく感じ。 難点としては文章がけっこう稚拙かなという点。登場人物が複数いる場面で誰がしゃべっているか分からない、また、情景描写がイマイチだから何がおこっているのか分かりづらい、あと地の文に話し言葉が混じっていて違和感がある、、、などなど、ちょっと文章面では不満があった。が、それをはねのけるくらいのパワーがある作品なので、次巻以降も是非読んでみたい。
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このラノ2024で知り、一読。 賛否両論の“すごい”作品とのことだったが、本当にそうだった。 推しを作ってはいけない理由もわかった。読み始めてすぐに死ぬからだ。 表紙が綺麗だな〜というのが初めの見解。読み終わった後によく見ると、足の方に幽鬼の体に入れられたアレによるアレが……(わ...
このラノ2024で知り、一読。 賛否両論の“すごい”作品とのことだったが、本当にそうだった。 推しを作ってはいけない理由もわかった。読み始めてすぐに死ぬからだ。 表紙が綺麗だな〜というのが初めの見解。読み終わった後によく見ると、足の方に幽鬼の体に入れられたアレによるアレが……(わかる人にはわかるはず)。 さいごにわっとさせられた。面白かった。
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