商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | あさ出版 |
発売年月日 | 2022/11/14 |
JAN | 9784866673790 |
- 書籍
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世界が面白くなる!身の回りの哲学
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世界が面白くなる!身の回りの哲学
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
遊びや趣味やお金を、哲学者がどのように考えていたのかを、平易な言葉で説明されていて、面白かった。哲学を身近に感じられて、入門書としてピッタリ
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身の回りの哲学 小川仁志 疑って、視点を変えて、再構築する。自分の考えを言葉にする。 日常生活を哲学する 遊び とは、人間の本来の姿を取り戻すための日常 顔とは、最も目立つ人生の「顔」 趣味とは、人生とゆう道を豊かに歩むための別ルート ...
身の回りの哲学 小川仁志 疑って、視点を変えて、再構築する。自分の考えを言葉にする。 日常生活を哲学する 遊び とは、人間の本来の姿を取り戻すための日常 顔とは、最も目立つ人生の「顔」 趣味とは、人生とゆう道を豊かに歩むための別ルート お金とは、不安の裏返し。不安をなくせば、お金はいらなくなる。 社会を哲学する 正義とは、議論によって生成しつづけるバランス 政治とは、自由に生きるうえで不可欠な摩擦 戦争とは、国家の本能であるがゆえに、しばりつけなければならない。 LGBTQ+とは、人が芸術作品として生き方を主張すること ポスト資本主義とは、戦争と助け合いのバランスの中で時代が求めるベストな経済体制 テクノロジーを哲学する AIとは、知能の高さにかかわらず、永遠に人間とは異なる存在 インターネットとは、わたしたちが生み出したもう1つの希望の世界 SNSとは、現代社会が飼いならすべき諸刃の剣 宇宙とは、人間が思いをはせるために、すべてをしられてしまってはいけない場所 バイオテクノロジーとは、人間の尊厳を守るためにのみ許される必要悪 災害を哲学する パンでミックスとは、人類と自然の中で起こる歴史の急激な更新 震災とは、私たちの文明と精神を試すもの 気候変動とは、品位ある生活の命運を握るもの 原子力発電所の事故とは、テクノロジーを生み出した人間の覚悟が問われる出来事 事故とは、自分の苦悩する力が試される機会 人生を哲学する 真の幸福とは、生きがいをみつけることであり、何ものにもかき乱されることがない状態 仕事とは、個人と社会を健全な形で育むための営み 家族とは、親密な関係性のもとに共存する他者 死とは、日々かんえることしかできない宿命 宗教とは、人類の共存を願う想い 抽象的概念を哲学する 自由とは、どこまでも制約をすり抜けていこうとする存在 愛とは、人生における情熱 悪とは、常に考えていないと足を踏み入れてしまう曖昧な闇 時間とは、計れるものではなく計り知れないもの 世界とは、人間が可能性を発揮するための前提
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自分のなかで、ここ数年、人生の分岐点となるような困難があり、考えを深めたいと読書に耽る今日この頃。 ニーチェの言葉を纏めた本を読んでから、言葉の数々に救われて、哲学面白いやんけ!となった。 もっと哲学について知りたいと、読みやすそうな哲学の入門書を探して、図書館で見つけた本。 ...
自分のなかで、ここ数年、人生の分岐点となるような困難があり、考えを深めたいと読書に耽る今日この頃。 ニーチェの言葉を纏めた本を読んでから、言葉の数々に救われて、哲学面白いやんけ!となった。 もっと哲学について知りたいと、読みやすそうな哲学の入門書を探して、図書館で見つけた本。 現代の問題とする様々なテーマに沿って、哲学者たちの言葉を借りながら哲学する。 複雑で難しいと思っていた問題もするする紐解いていく。お、面白い! 哲学は、世界を新しい言葉で捉え直す営み。 自分なりの思考の結果を言葉にしていいんだ。 哲学初心者でもとても分かりやすく、自分なりの考えを深めたくなる1冊。 このなかに出てきて、気になった哲学者たちの本も借りて読んでみよう。
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