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悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班 ハーパーBOOKS
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悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班 ハーパーBOOKS

ジェフリー・アーチャー(著者), 戸田裕之(訳者)

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悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班 ハーパーBOOKS

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーパーコリンズ・ジャパン
発売年月日 2022/10/15
JAN 9784596754417

悪しき正義をつかまえろ

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商品レビュー

4

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2025/10/01
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「概要」ロンドン警視庁の内務監査特別捜査班による警察官による窃盗、詐欺、賄賂などを調べる担当となったウイリアム。麻薬捜査で検察側の証人として一時的停職を余儀なくされたが、それはあくまでも囮捜査の一環で、大量の麻薬を扱う麻薬王が絡む内部の優秀で褒賞を受けた警察官と元警視との関係を、暴いていく捜査ストーリー。 「見所」は「正義と倫理の狭間」「内部告発の難しさ」「証拠の信頼性と認証過程の重要性」「権力構造の腐敗と改革の必要性」だが、特に法廷で、弁護側と検察側の認証、証拠に関する反論等、実に巧妙な説得材料は陪審員を納得させる。時に被告側の弁護士が、検察側証人を興奮させ被告人をあたかも有罪から無罪に思い込ませる呪文的弁論は興味深い。

Posted by ブクログ

2024/01/20

シリーズ3冊目。アーチャー作品としては初めて、 それほど面白くなかったと言える。前作の続き以上の展開がそれほどなく、新味がない。 法廷場面のやり取りは、いつもの面白さが感じられるものの、それもまたかの感はある。 ちょっとついに歳を取ったか。

Posted by ブクログ

2023/02/05

シリーズ3作目。 これより前の2作品から時系列的に続いているので、前の話を覚えていた方が、本作は楽しむことが出来ます。とはいえ、この作品単体で読んでも大丈夫です。 敵味方、少し入り込んでいるので、物語がどう進むのか気になりましたが、概ね正義は果たされている様です。 ですが、...

シリーズ3作目。 これより前の2作品から時系列的に続いているので、前の話を覚えていた方が、本作は楽しむことが出来ます。とはいえ、この作品単体で読んでも大丈夫です。 敵味方、少し入り込んでいるので、物語がどう進むのか気になりましたが、概ね正義は果たされている様です。 ですが、やっぱり、大きな敵はまだ残っている様ですね。次の作品を早く読みたいですね。

Posted by ブクログ

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