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子どもたちに民主主義を教えよう 対立から合意を導く力を育む
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子どもたちに民主主義を教えよう 対立から合意を導く力を育む

工藤勇一(著者), 苫野一徳(著者)

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子どもたちに民主主義を教えよう 対立から合意を導く力を育む

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あさま社/英治出版
発売年月日 2022/10/07
JAN 9784910827001

子どもたちに民主主義を教えよう

¥1,980

商品レビュー

4.4

36件のお客様レビュー

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2025/11/16

教育の当たり前を徹底的に問い直し、「それは何のため」の目的と、最上位目標を常に追うことの大切さを学んだ。まだまだ私は既存の教師はこうある「べき思考」にとらわれているのだな~と反省。 工藤さんも苫野さんもやっぱり先駆者!おもろんちゅすぎる

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2025/05/31

20250531 母が経営学ぶ上でいい本だと薦めてくれた。 学生時代、イニシアチブ握って大きな集団を引っ張る役割ってあまりなかったけど、先生に恵まれていたこともあり自ら考え行動する、人の気持ちに立って行動するってことは自然とできていたと思う。 社会に出ると、自分の当たり前が当...

20250531 母が経営学ぶ上でいい本だと薦めてくれた。 学生時代、イニシアチブ握って大きな集団を引っ張る役割ってあまりなかったけど、先生に恵まれていたこともあり自ら考え行動する、人の気持ちに立って行動するってことは自然とできていたと思う。 社会に出ると、自分の当たり前が当たり前じゃないことがたくさんあるけど、育った環境が違ったらそれは当然のこと。そうした違った同士が対話を重ねて究極な同じ目標に向かうことができれば、きっと考えもできなかった新たな案が出て来たりするんだろうな。 同じ目的、目標がないとどんなに対話しても無理。。

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2025/04/15

工藤勇一さんの対談内容がとても刺激的で、私が理想とする学校教育を提示されていて一気読みしてしまいました。「誰1人置き去りにしない」が心の軸に、いえ、生き方の軸になっていて、民主主義とか自由の相互承認とか難しい言葉を使われてますが。本質は「対話」。このスキルを私も学んでこなかった。...

工藤勇一さんの対談内容がとても刺激的で、私が理想とする学校教育を提示されていて一気読みしてしまいました。「誰1人置き去りにしない」が心の軸に、いえ、生き方の軸になっていて、民主主義とか自由の相互承認とか難しい言葉を使われてますが。本質は「対話」。このスキルを私も学んでこなかった。自分と違う考え方を否定したり論破するのが強さであり正しさだと思っていたし、何かを生み出せるスキルではない事にも気づいていた。 日本の教育は、ドラマ「御上先生」のように上手くいかないだろうけど、保育者である私自身がこ」なら、言葉を獲得する時期の幼児期の子どもたちとが変わっていく中で、対話の力が芽吹くような保育を展開したいと感じた。 教員だけでなく、保護者にも保育者にも読んでほしい一冊。

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