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椎名林檎論 乱調の音楽
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椎名林檎論 乱調の音楽
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商品レビュー
4.3
12件のお客様レビュー
椎名林檎と東京事変が好きで、よく楽曲を聴いていた。ふと思い立って椎名林檎に関する書籍を検索し、本書を見つけた。 椎名林檎のインタビューを引用しつつ、曲や歌詞の特徴と結びつけて解釈が示されており、初期の椎名林檎と、最近の椎名林檎とが作った楽曲の背景の違いがよく理解できた気がした。 ...
椎名林檎と東京事変が好きで、よく楽曲を聴いていた。ふと思い立って椎名林檎に関する書籍を検索し、本書を見つけた。 椎名林檎のインタビューを引用しつつ、曲や歌詞の特徴と結びつけて解釈が示されており、初期の椎名林檎と、最近の椎名林檎とが作った楽曲の背景の違いがよく理解できた気がした。 本書の著者、北村氏にも興味が湧いたので、別の著作も読んでみたい。
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音楽の知識がなくても十分引き込まれる内容。ものすごく深い分析で、椎名林檎さんの、ものづくりに込めている熱量が伝わってくる。創作的仕事をしている人にとって、必読の書だと感じました。椎名林檎さんの作品が好きになってこの本を手に取りましたが、読後、さらに百倍好きになりました。
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読了していないのが恥ずかしいが、論じられている曲やアルバムを聴いてから先に進もうと思うとなかなか。音楽を享受する時間が少ない。ヘッドホンやイヤホンは頭の中に音源があるように感じられるので気に入らない。
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