商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2022/09/14 |
| JAN | 9784478116753 |
- 書籍
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ぼくらは嘘でつながっている。
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ぼくらは嘘でつながっている。
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
ちょっとびっくりするほどひどかった。ブクログに感想を書かなきゃ時間の無駄だったと思うほど。それだけをモチベーションに、なんとか最後まで読めた。 序盤のほうで、「ん?この人めんどくさいな?」と思わされた。それは多分、「まあ、さっき書いたこと嘘なんですけどね」を何度かやられた辺りだ...
ちょっとびっくりするほどひどかった。ブクログに感想を書かなきゃ時間の無駄だったと思うほど。それだけをモチベーションに、なんとか最後まで読めた。 序盤のほうで、「ん?この人めんどくさいな?」と思わされた。それは多分、「まあ、さっき書いたこと嘘なんですけどね」を何度かやられた辺りだと思う。 前半はまだメッセージが分かりやすくて、要は「嘘って悪いものだと思われがちだけど、そんなことないよ。良い嘘や必要な嘘も沢山あるんだよ!」ってことだと思うんだけど、うん、それは、知ってる。でもまあ、「嘘が嫌いな人」「嘘は全て悪いものだと思っている人」が読んだら勉強になるのかな、くらいには思った。なんか嘘を色々分類とかしてたけど、それいるかな……? で、問題は中盤以降。 「第4章 もしもこの世に嘘がなければ」が、まあひどい。読み物としての出来栄えが本当にひどかった。嘘をつかない世界の良介とか愛子とか(編集の今野さん、よくOK出しましたね)がひどいことばかり言うのはまあ分かるとして、それに対するツッコミがつまんないしスベってるし不快だしキモい。不愉快な状況や会話をツッコミの効果で読みやすく、面白くする、というのを出来なかったのか、やらなかったのか。「僕は小説を書いている」としつこいくらいアピールしてくる著者がそれに成功していないのは小説家としても致命的な気がする。 特に、愛子に「著者の思うイイ女像」を押し付けるような、「こういう嘘をつくとかわいいよ!」のアドバイスが寒すぎる。読むのが苦痛すぎて「このノリあと何ページ続くんだろう?」と思って先のページ数を確認した。これって読み物の評価として最低レベルでは?初めての体験だった。浅生と鴨の対話形式も、無駄な文章が多すぎて本当にうんざりした。 あと、「事実」「真実」「本当のこと」に著者オリジナルの意味を付与しているけれど、その書き方自体が良くないと思う。著者オリジナルの意味で使いたいなら造語でも作ってくれないと、元からの「事実」「真実」「本当のこと」の意味とごっちゃになって、何を言っているのかが分からなくなる。「この本では、この言葉をこういう意味で使うからね!覚えてね!」は、読む側に無駄なストレスを課すだけだからやめて欲しい。
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面白かった。これは借りるのではなく、買いの本だった。 あとがきの日付が1582年ってそりゃ確かにこの本では散々人の言うことなど全部嘘なのだということを言われてきたけれど… 読んで、全部わかった訳じゃない、でもそれは当たり前の話で、自分の真実に取り込めた話と取り込めない話があっただ...
面白かった。これは借りるのではなく、買いの本だった。 あとがきの日付が1582年ってそりゃ確かにこの本では散々人の言うことなど全部嘘なのだということを言われてきたけれど… 読んで、全部わかった訳じゃない、でもそれは当たり前の話で、自分の真実に取り込めた話と取り込めない話があっただけなのだ、ということなのかな。
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「嘘=事実ではないこと」と定義すると、人間は外界の事実情報の100%を自分の中に取り込むことができないので全ての記憶や認識は嘘になる。そして取り込む際に100%のうちそぎ落とされる情報は人によって全くと言っていいほど異なる。そのため人の数だけ嘘があり、その嘘から認識しているその人...
「嘘=事実ではないこと」と定義すると、人間は外界の事実情報の100%を自分の中に取り込むことができないので全ての記憶や認識は嘘になる。そして取り込む際に100%のうちそぎ落とされる情報は人によって全くと言っていいほど異なる。そのため人の数だけ嘘があり、その嘘から認識しているその人にとっての真実もまた異なる。というところから本書の論は始まる。 そして私たちがつく嘘は、個々人が持っている異なる世界観の共通認識同士を繋ぐための変換ツールである。と、僕は解釈しました。 少し脳科学っぽい要素もありながら全体的に哲学チックな内容でしたが、文章が面白くて非常にとっつきやすく読みやすかったです。後半になると同じことの繰り返しで少しダレてきた感はありましたが、いい本でした。
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