商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2022/09/09 |
| JAN | 9784396348366 |
- 書籍
- 文庫
K2 復活のソロ
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K2 復活のソロ
¥1,078
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商品レビュー
4.5
5件のお客様レビュー
久しぶりの笹本さん。読みごたえありの作品でした。 パートナーの死を乗り越えて逞しく目標に向けて進んでいく姿が良い。 仲間にも恵まれて読後感もよかった。
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なんとなくだけど、笹本稜平さんって現役の作家だと思ってました。本の経歴欄に、「ニ一年に惜しまれつつも逝去」とあったのを見て、晩年の作品なんだと思って読み始めました。そう思って読むと、何かのメッセージを下敷きにして、登山という行為に絡めて作った作品なのかなと思えてきます。ジャンルが...
なんとなくだけど、笹本稜平さんって現役の作家だと思ってました。本の経歴欄に、「ニ一年に惜しまれつつも逝去」とあったのを見て、晩年の作品なんだと思って読み始めました。そう思って読むと、何かのメッセージを下敷きにして、登山という行為に絡めて作った作品なのかなと思えてきます。ジャンルが違いますが、スポーツライターの山際淳司さんが晩年に、『山男たちの死に方』を『みんな山が大好きだった』と改題して文庫化したのを思い起こさせます。前衛的な登山とは無縁な山登りをする身で、そんなに深く考えずに登っていますが、昨今登った北穂高岳が作品に出てきたのが、個人的にタイムリーでした。北穂の頂上から見た壁のルートを外してトレーニングには脱帽です。
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どこか神秘的なネーミングを持つK2、子供の頃から他の山とは違ったオーラを感じていました。アマ・ダブラムから様々な困難や敵対勢力があり、読んでいてハラハラしましたが、結局は全て無駄な経験ではなかった流れに、自分の困難を重ね合わせて読んでいました。 風来坊的な登山からは味わえない、...
どこか神秘的なネーミングを持つK2、子供の頃から他の山とは違ったオーラを感じていました。アマ・ダブラムから様々な困難や敵対勢力があり、読んでいてハラハラしましたが、結局は全て無駄な経験ではなかった流れに、自分の困難を重ね合わせて読んでいました。 風来坊的な登山からは味わえない、何か自分以外のものを背負って登る使命感、それは自由より一つ次元の高い行為かもしれません。それは単なるスポンサーとの契約的な責務だけじゃなく、人との繋がりの中で生まれた次元上昇ですね。 敢えて言えば、ラストは意外に淡泊でした。アリエフとの一騎打ちが見所の一つでしたが、アリエフをもっと活かして欲しかったです。同時登頂で世界が注目するシーンも少しイメージしてました。次作の完結編が楽しみです。文庫化されたら読もうと思います。
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