商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2022/08/17 |
| JAN | 9784152101570 |
- 書籍
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われら闇より天を見る
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商品レビュー
4.1
276件のお客様レビュー
2023年の本屋大賞翻訳部門一位。 一時は本当に本屋での平積みが凄かった。 物語の舞台は私達が想像できるようなアメリカの田舎町。少しドランカーで少しメンタルやられてるお母さんとしっかりもの姉弟と、この家族を陰日向で支えるお母さんの幼馴染みの警察署長が主人公。 姉弟が途中から転...
2023年の本屋大賞翻訳部門一位。 一時は本当に本屋での平積みが凄かった。 物語の舞台は私達が想像できるようなアメリカの田舎町。少しドランカーで少しメンタルやられてるお母さんとしっかりもの姉弟と、この家族を陰日向で支えるお母さんの幼馴染みの警察署長が主人公。 姉弟が途中から転々と居を移動するので、でてくる人達が非常に多くなり、それらの人々の背景も詳細に描かれたりするので読み進めるとまあまあ疲弊してくる。 以下は感情的ネタバレかも。 事件もよく起こり、最後には沢山の伏線が回収されていくんだけど、なんというか嘘が練り込まれて事実が歪められていくのは気持ちのよいものではない。小さい弟を守るための行動が 弟にとっては苦しみを生んだり。成人前の守られるべき時に保護してくれる者がいない苦しさがジワジワと迫ってくる。主人公ふたりが家族や友人を守りたい一心の直情型の行動が悪い方向にしか向かない感じが色々辛い。そんななかで計算のない人物(例えばトマス、ドリー、シェリー)らがチョイチョイでてきて物語に正常と清浄を吹き込んでて大きなスパイスになってる。
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海外小説は初めて読んだが、結末が読むにつれて気になったためそれ程時間はかからず読み終えることができた。何不自由無く育った自分にとって、ダッチェスの人生は想像以上に劇的な人生だ。どの人の人生にも愛があり、人は苦難を乗り越えて強くなるのだと改めて感じた。
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小説として、心理描写や人の弱さの描き方が私は好みだった。 私事のように感じさせられる物語。 評価が分かれているのは、その点なんじゃないかと思う。 ミステリーとしては目新しいわけでもなく、メインの登場人物が好ましい人間なわけでもないし、どんどん不幸が連鎖していく。 その上、そこそこ...
小説として、心理描写や人の弱さの描き方が私は好みだった。 私事のように感じさせられる物語。 評価が分かれているのは、その点なんじゃないかと思う。 ミステリーとしては目新しいわけでもなく、メインの登場人物が好ましい人間なわけでもないし、どんどん不幸が連鎖していく。 その上、そこそこ長い。 合わない人はとことん合わない小説なんじゃないだろうか。 私には、読み進めるのをやめられない小説だった。 ジャンルとしてはミステリーなんだろうけど、久々にミステリー以外で夢中になれる本を読んだという感じ。 それにしても、悲惨でお馴染みの北欧ミステリーにハマっている私でも胸が痛むような容赦ないストーリーだった。 クリントイーストウッドの映画なんかが苦手な人は読まない方がいいです。 でも私はクリントイーストウッドが好きなので星5。
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