商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
発売年月日 | 2022/08/10 |
JAN | 9784750517544 |
- 書籍
- 書籍
文にあたる
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
文にあたる
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
3.9
78件のお客様レビュー
読者には見えない世界だが、なんと奥の深いことだと。決して押しつけがましくなく、そしてとても興味を引くように仕事の内容が綴られている。面白かった。、
Posted by
業界は違うけど私の仕事と間違いが許されないと言う所が共通項としてあったので、ミスしたら…の恐怖とか、正解がない中でどうしていくかの葛藤とか、ミスした時の落ち込みとかは理解出来て、大変さのない仕事なんてないよねと共感した。 プライベートで読む時と仕事で読む時とは読み方が異なるとは...
業界は違うけど私の仕事と間違いが許されないと言う所が共通項としてあったので、ミスしたら…の恐怖とか、正解がない中でどうしていくかの葛藤とか、ミスした時の落ち込みとかは理解出来て、大変さのない仕事なんてないよねと共感した。 プライベートで読む時と仕事で読む時とは読み方が異なるとは思うけど、でも校閲を仕事にしていると、純粋にプライベートで本を読むのが難しくなりそうだなぁとは思った。 読みたくもない暴力的なシーンがある本を読まなきゃいけないのもなかなか苦痛だよね。 校閲の仕事を知れて面白かった。 今度から本の奥付の部分も気にして、校閲者が書いてあるかとか見ると思う。
Posted by
校閲の方のエッセイ。 辞書の買い方がわからなった、が一番興味深かった。 辞書を一冊だけじゃなく二十冊以上引くなんて、なんて気の遠くなるような作業なのだろう。 本を読んで読んで、読みまくって本好きからすると羨ましい反面、辛いだろうなとも思ってしまう。
Posted by