商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2022/09/02 |
JAN | 9784088832326 |
- コミック
- 集英社
この音とまれ!(27)
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この音とまれ!(27)
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商品レビュー
4.8
10件のお客様レビュー
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感想 いよいよ全国大会開始だ! あらすじ 全国大会が開催される北海道までの色々。時瀬高校が有名になったこともあり、白い目で見られることもあったが、みんなは気にせず。仕上がりは上々。
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- ネタバレ
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チカとナツの、先輩後輩として育ててきた信頼関係が ここに来て少し変化するのが良い。 ナツは親友というわけではないにしろ宇月への思い入れはやっぱりある訳で 察してくれるチカは優しいし、すっきりした性格だと思う。 「同情しないし、後悔して反省しろって思うけど別に不幸になってほしいわけじゃない」 という感覚、とてもよく分かる。 宇月を全国大会に誘うところもチカらしい。 教頭先生も、堂島のおばあちゃんも 登場当初から考えたら随分丸くなったものだ。 実際こういう問題が起きたら、いくら事前に大人に話しておいても 臭いものに蓋で出場停止にするのが丸いと思われそうだし 出場できても周囲から変なめでは見られてしまうだろう。 覚悟の上で来ているし、わかってくれている人はわかってくれているけれど ぎすぎすした空気の中で同じ高校生の桜介が話しかけてくれて 「どこの誰が流したのかもわからない情報に 踊らされるほど馬鹿でも暇でもない」 とはっきり言ってくれるのは気が晴れる。 全く何も悪くないだろうに、自分が紹介したのがきっかけではと謝ってくれる塚地さんもいい人だ。 智華の生徒に嫌な態度を取られて 席を代わってくれるさとわが可愛いし、 それに対して頭をぽんぽんするチカの態度も信頼が滲んでいて良い。 いよいよ開幕、楽しみだ。
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もうこれ、好き。あざとさと琴線の境界って、かなりシビアだと思うけど、そのあたりのバランス感覚が、自分にとってはホントに絶妙。今回も最高でした。
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