商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/08/05 |
JAN | 9784065287682 |
- コミック
- 講談社
ぐらんぶる(19)
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ぐらんぶる(19)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
海の代わりに伊織大好きな状態になってしまった千紗。そんな美味しい状況なのにイチャイチャ等よりも男達の嫉妬心によるギャグ展開を中心に描くのは何とも本作らしい展開だよ(笑) 話の本筋は催眠要素を他所に摩耶の結婚パーティーへ。そもそもは耕平の「ららこたん」愛をどうにかして、無事に摩...
海の代わりに伊織大好きな状態になってしまった千紗。そんな美味しい状況なのにイチャイチャ等よりも男達の嫉妬心によるギャグ展開を中心に描くのは何とも本作らしい展開だよ(笑) 話の本筋は催眠要素を他所に摩耶の結婚パーティーへ。そもそもは耕平の「ららこたん」愛をどうにかして、無事に摩耶の結婚を祝えるようにする事が目的だったわけだから、元の路線に戻ったとも言えるんだけど その中で催眠が既に解けている千紗は兎も角として、ドレス選びに夢中になる伊織・千紗、耕平・愛菜を見て寿達が「そんなに違和感はない」と言っていたのは印象的。この2ペアは本人達の自覚に関係なく既にああいった距離感で接している状態が何よりも自然と言える程に仲を深めているんだねぇ そして肝心の結婚パーティー、余興としてとんでもないネタをぶっこんできたね!この為にわざわざ許可取ったのだろうか……(笑) 千紗としては恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ない状況。そんなメンタルがガクガクになっている千紗をあんな自然に褒められるなんて、やっぱり伊織と千紗はお似合いなカップルですよ 一方の耕平はもしかして催眠が解けてた?状態で穏やかに摩耶の結婚を祝えたようで。酒を大量に飲んだり血涙流す勢いでないと彼女の結婚を祝う覚悟を固められなかった以前と大違い そんな姿をそのまま受け止めるのではなく、穏やかさの裏にある涙を理解して慰めてやれる愛菜。こっちはこっちでいい感じのカップルに成れそうなんだけどな…… 何がきっかけで始まったかすら記憶の彼方だった伊織と千紗の付き合ってるフリ問題。ようやく梓から許しが出たようで。というか何きっかけで許されたの、あれ? 最近の千紗の描写を見る限り、伊織に対してただのイトコ以上の感情を持つようになってきた?だからフリが要らなくなったということ? フリーになった伊織を本気で狙い出した桜子への牽制は嫌がらせか、それとももっと他の何かか… 番外編はあまりにバカバカしい話すぎて大笑してしまったよ。飲んだら危険と判っているのに何故そこに装着してしまったのか(笑)
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