商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/07/15 |
JAN | 9784065285954 |
- 書籍
- 文庫
本物の読書家
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本物の読書家
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商品レビュー
3.1
12件のお客様レビュー
大叔父上は本当に川端康成からの手紙を持っているのかという謎で引っ張りつつ、列車で居合わせた読書家の男と大叔父上、主人公の三人の会話で物語が進む。主人公の発言のみカギ括弧のセリフではなく地の文にすることで読者も三人の空間にグッと入っていける効果があるように感じた。
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ちょっと難しい内容でした。 本物の読書家は芥川龍之介、未熟な同感者はサリンジャー。 きっともう一度読み直さないと理解できそうにありません。 難しかった…
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ちょい、理解しがたかった。 「本物の読書家」はおもしろく読み進めたが、「未熟な同感者」は中頃から疲れた。 読み手にも向き不向きがあるのだろう。 「本を読まないと言うのはその人が孤独でないと言うこと」 「信用のならない語り手に翻弄される読書のように私たちは安心させられていたのか...
ちょい、理解しがたかった。 「本物の読書家」はおもしろく読み進めたが、「未熟な同感者」は中頃から疲れた。 読み手にも向き不向きがあるのだろう。 「本を読まないと言うのはその人が孤独でないと言うこと」 「信用のならない語り手に翻弄される読書のように私たちは安心させられていたのかも知れない」どちらもこれについては解る
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