商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2022/08/04 |
JAN | 9784088832036 |
- コミック
- 集英社
憂国のモリアーティ(18)
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憂国のモリアーティ(18)
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻はビリー・ザ・キッドの過去話メインですが、ある意味、シャーロックとリアムの「再生」の物語でもあるよね。それを原作準拠の『恐怖の谷』に巧みに結びつけていく手法は、いつもながら見事ですよな。そしてビリーのやってることって、『七人の侍』だよな…と言うか『荒野の七人』の方が妥当なのか。こういう、色んな過去作品をきっちり絡ませながら昇華していく作品が、とっても好きでね。普通ビリー・ザ・キッドとシャーロック・ホームズが絡むとは思わないじゃん。ましてそこにモリアーティ絡ませて、全く破綻しないという芸の細かさな。
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強制的に土地を買収して、逆らうものには容赦なく弾劾するとは、外道すぎる。どの国でもこういったことはあるのかな。 ギャレットは最初は悪いやつになったのかと思ったけど、穏便に済ませるために自分の命を犠牲にしたとは…。苦渋の決断だったのだろうな。
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久しぶりに読んだので、それまでのこと忘れちゃった。作中人物と実際の人とが入り乱れてハイブリッドな内容になってますね。でも舞台がイギリスだった時と違ってアメリカの西部劇はかなり大味。展開は面白そうですが。
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