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自分を好きになれない君へ 小学館Youth Books
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自分を好きになれない君へ 小学館Youth Books

野口嘉則(著者)

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自分を好きになれない君へ 小学館Youth Books

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/06/30
JAN 9784092272880

自分を好きになれない君へ

¥968

商品レビュー

4.4

8件のお客様レビュー

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2024/10/01
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※このレビューにはネタバレを含みます

自信をなくしている時や劣等感に苛まれている時に読むと心が軽くなる。 一生のうち一番長く関わるのは自分自身なんだから自分を好きになれば毎日ポジティブに生きられる。 自分に優しくできない人は他人にも十分な優しさを与えられない。 頭ではわかっていても行動に移せないのが人間の常。 しかし誰かに改めて言われるとはっとさせられるし勇気をもらえる。 失敗や劣等感により自己嫌悪したら本作を思い出してこんな自分でも肯定してくれる場所が絶対にあると言い聞かせたい。

Posted by ブクログ

2023/01/31

自己肯定感は自己受容によって育ちます。ポイントは、自分が感じていることを自分で受容することです。 自信は失われることもあるのです。しかし自己肯定感というものは、簡単に失われることはありません。自己肯定感というのは積み上げていくものだからです。自分が自分であることの確かな感覚をしっ...

自己肯定感は自己受容によって育ちます。ポイントは、自分が感じていることを自分で受容することです。 自信は失われることもあるのです。しかし自己肯定感というものは、簡単に失われることはありません。自己肯定感というのは積み上げていくものだからです。自分が自分であることの確かな感覚をしっかり築き上げることができれば、目先の失敗だったり、他人の言葉や行動によって簡単に損なわれることはありません。 自己受容とは、自分のdoingやhavingではなく、beingを受け入れることです。それは自分が感じていることを受け入れる、自分がいま感じていることを認めて受け入れることです。それが自分の存在そのものを受け入れることになります。 相手が不機嫌になってしまうんじゃないかと考えてしまって、自分の意見を言えません。つまり相手の感情の責任を、なぜか自分が引き受けてしまっているのです。自分の感情の責任は自分で引き受ける。けれども他者の感情の責任まで引き受ける必要はないのです。 世の中には、絶対的な正解があるわけではありません。人の数だけ正解があるのです。自分にとって何が正解か、それは自分で決めれば良い。 “落ち着く“という言葉のとおり、落ちるところまで落ちたら、着地するのです。その着地点こそ、等身大のあなた自身です。そこに着地してしまえば、それ以上落ちることはありません。あとは、大地に確実に根を張りつつ、自然に上に伸びていくのです。

Posted by ブクログ

2023/01/10

人生で一番長い時間を過ごす相手が自分自身。自分を受け容れて幸せを感じるための考え方について知った。自分と良い関係を築けたら他の人とも良好な関係を築くことができる。doing, having, being のうち、beingつまり自分の存在そのものを受容れることが自己肯定感につなが...

人生で一番長い時間を過ごす相手が自分自身。自分を受け容れて幸せを感じるための考え方について知った。自分と良い関係を築けたら他の人とも良好な関係を築くことができる。doing, having, being のうち、beingつまり自分の存在そのものを受容れることが自己肯定感につながるという気づきがあった。

Posted by ブクログ

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