商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三笠書房 |
発売年月日 | 2022/06/28 |
JAN | 9784837929048 |
- 書籍
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優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?
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優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?
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商品レビュー
3.1
15件のお客様レビュー
タイトルの通り傾聴力を部下と話す時にどのように意識して使うのかという内容でした。 内容としては、なるほどと思わせられることが多かったのですが、事例としてあくまで上司が部下と話をすることがメインとなっていたため、上から下に対する考え方という印象がやや強く感じました。 改めて傾聴とは...
タイトルの通り傾聴力を部下と話す時にどのように意識して使うのかという内容でした。 内容としては、なるほどと思わせられることが多かったのですが、事例としてあくまで上司が部下と話をすることがメインとなっていたため、上から下に対する考え方という印象がやや強く感じました。 改めて傾聴とはどう意識すればいいのかを考えしてもらいました。
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傾聴の本質は相手に静かな時間を提供すること。上司は傾聴力を磨き部下と適切な会話・対話をおこなう必要があるとする一方で、『「聞く」は手段です。職場での人間関係においては何を目的に「聞く」のか、そしてその「投資対効果」や「優先度」を考える必要があることは覚えておいてください。』や『承...
傾聴の本質は相手に静かな時間を提供すること。上司は傾聴力を磨き部下と適切な会話・対話をおこなう必要があるとする一方で、『「聞く」は手段です。職場での人間関係においては何を目的に「聞く」のか、そしてその「投資対効果」や「優先度」を考える必要があることは覚えておいてください。』や『承認」であって、「称賛」ではないということ。 ほめる必要はありません。なぜなら、「ほめる」という行為は、こちら側の都合だからです。』といったビジネス視点や目的意識などとのバランスがよい内容でした。 上司と部下の会話は上司がリードし手を引くようになりがちですが『「ゴールを決めて、部下に道すじを見せること」と、「ゴールへ向けて、部下をコントロールすること」は、似て非なるものなのです。』など改めて理解を強めようと感じました。中立的な立場から書かれた内容が多く、学びもそうですがそれ以上に好感の持てる一冊です。
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傾聴とは「相手に静かな時間を提供すること」 1on1は、まずは回数を大事にする。大抵の人は、1回やってみて全然噛み合わなくて「いや~ダメっすわ」と終わる。週次で、短くてもいいから定期で実施することで、部下も「あ、これは自分が話して良い場なんだ」となれば、あらかじめ話すことも決め...
傾聴とは「相手に静かな時間を提供すること」 1on1は、まずは回数を大事にする。大抵の人は、1回やってみて全然噛み合わなくて「いや~ダメっすわ」と終わる。週次で、短くてもいいから定期で実施することで、部下も「あ、これは自分が話して良い場なんだ」となれば、あらかじめ話すことも決めやすくなるかもしれない。 上司のアドバイス、説教、指示は一切不要。部下の未来をコントロールしようとしない。 承認することは、褒めることではない。部下の意思、起案、意見については、原則的に承認をする。 また、部下の「言葉のアヤ」に囚われすぎない。 MTのあとは、大抵の人に「余韻」がある。その場で発言された言葉が必ず心からとは限らない。
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