商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/06/30 |
| JAN | 9784163915609 |
- 書籍
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お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロードジェンダー・フェミニズム批評入門
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お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロードジェンダー・フェミニズム批評入門
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
著者が商業誌やウェブメディア、映画や舞台のプログラム、文庫や海外文学翻訳書の解説など様々な媒体に寄稿した批評をテーマ毎にまとめたもの。 著者が自分で述べているように、収録されている論考は全てフェミニスト批評がベースとなっているが、各論考は短めなので気軽に読むことができる。 取り...
著者が商業誌やウェブメディア、映画や舞台のプログラム、文庫や海外文学翻訳書の解説など様々な媒体に寄稿した批評をテーマ毎にまとめたもの。 著者が自分で述べているように、収録されている論考は全てフェミニスト批評がベースとなっているが、各論考は短めなので気軽に読むことができる。 取り上げる題材は映画や音楽、文学など多岐にわたるが、やはり著者の専門分野であるシェークスピアが一番面白かった。 パンチライン 「音楽の才能がないレッド・ツェッペリン」 なるほどサイアクだ。 追記 取り上げられていた『アナと雪の女王2』と『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』を観た。『アナ雪2』に対する著者の「(この結末が)本当に面白くてポジティブなのか」という問いには激しく同意。『ハーレイ』に関しては、「難しく考えずにただ楽しめば良いんじゃない?」と感じました。
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著者とわたしの好きな映画とかはあまり重ならないと思うのだけれど、それでも、さまざまな映画について、フェミニズムやジェンダーの観点からの批評が丁寧にわかりやすく書かれていておもしろかった。 流行ってるのにわたしが興味もてなくてスルーしている映画でも、え、こんな内容なのか、こんな観点...
著者とわたしの好きな映画とかはあまり重ならないと思うのだけれど、それでも、さまざまな映画について、フェミニズムやジェンダーの観点からの批評が丁寧にわかりやすく書かれていておもしろかった。 流行ってるのにわたしが興味もてなくてスルーしている映画でも、え、こんな内容なのか、こんな観点で見られるのか、やっぱり見てみなくては!?と思わされたり。(たとえば「マッドマックス怒りのデスロード」「ワンダーウーマン1984」「ハーレクインの華麗なる覚醒」「アナと雪の女王2」とか)。 あと、長々しいタイトルもおもしろい「レオナルド・ディカプリオとガス・ヴァン・サントのせいでグザヴィエ・ドランと私の人生はメチャクチャになった」と「私たちは帝国だったんだけど、とはいえ私はストームトルーパーにすらなれないかもしれない」の、ファン心理とかファンダムみたいな話がなぜかすごく興味深くておもしろかった。どちらもテーマとなっている映画をわたしは見たことはなく(スターウォーズさえ、大昔に1作くらい見ただけ)、だから具体的になにが書いてあるのかもよくわかってないかもしれないけど、それでも。なにかをものすごく好きっていう人や話が好きなので。このくらい、人生を狂わされるくらいなにかをものすごく本気で好き、っていう人が、著者のように研究者になれるんだろうなーと思う。わたしみたいに普通になにかが好き、とか、かなり好き、とか、ファン、くらいじゃ、そこまではいけないんだよねと少々悲しく思ったり。
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前作のような映画中心の批評を期待していたら、思っていたよりも英文学に関する批評が多い。マッドマックス、自分は絶対見ないだろうと思ってたけど、今すぐ見たい気持ちになる。
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