商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
発売年月日 | 2022/06/23 |
JAN | 9784296111954 |
- 書籍
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母さん、ごめん。(2)
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母さん、ごめん。(2)
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
私の母もグループホームの生活を始めた…これから、著者のような心配事に面する事もあるだろう。 私は母とは離れて暮らしているから、著者のようには頻繁に母を訪れる事ができない。できる限るのことはしていこうと思うのだけど。
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『母さんごめん』から続けて一気読み 前作でグループホームに入居出来、ホッとしたのも束の間 「老人介護施設に預けたからといって、そこで介護は終わらない」 「そこからは介護施設と協力しての新たな介護が始まる」 ホームに入れた罪悪感に始まり、介護はまだまだ終わらない 不謹慎だが正直な...
『母さんごめん』から続けて一気読み 前作でグループホームに入居出来、ホッとしたのも束の間 「老人介護施設に預けたからといって、そこで介護は終わらない」 「そこからは介護施設と協力しての新たな介護が始まる」 ホームに入れた罪悪感に始まり、介護はまだまだ終わらない 不謹慎だが正直な話し、思ったより看取りまでの時間がとても長かった 著者は「より良い介護を実現するとして、、、 介護を職業とする人々の給料を大幅に引き上げるべき」と主張している 給料を上げ現場の人手不足を解消し、皆んなが家庭で無理する事なく、専門家の手を気軽に借りる事が出来る社会になって欲しいと強く望む この2冊の本を読み、介護する側は勿論 介護される側になった時の事も考えておかなければならないと心に刻んだ
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前作の続き、松浦さんのお母様がグループホームで暮らし始めてからの話。コロナ禍もそこに入ってくる。少し切ない恋愛話も入ってくる。私の介護生活の数歩前を歩いて、後からくるものに指南してくれている。こういった体験談を最初に読んでいると、ノウハウ本を読んだ時に頭に入りやすい。自分が軽く経...
前作の続き、松浦さんのお母様がグループホームで暮らし始めてからの話。コロナ禍もそこに入ってくる。少し切ない恋愛話も入ってくる。私の介護生活の数歩前を歩いて、後からくるものに指南してくれている。こういった体験談を最初に読んでいると、ノウハウ本を読んだ時に頭に入りやすい。自分が軽く経験したような状態になる。
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