母さん、ごめん。(2) の商品レビュー
私の母もグループホームの生活を始めた…これから、著者のような心配事に面する事もあるだろう。 私は母とは離れて暮らしているから、著者のようには頻繁に母を訪れる事ができない。できる限るのことはしていこうと思うのだけど。
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『母さんごめん』から続けて一気読み 前作でグループホームに入居出来、ホッとしたのも束の間 「老人介護施設に預けたからといって、そこで介護は終わらない」 「そこからは介護施設と協力しての新たな介護が始まる」 ホームに入れた罪悪感に始まり、介護はまだまだ終わらない 不謹慎だが正直な...
『母さんごめん』から続けて一気読み 前作でグループホームに入居出来、ホッとしたのも束の間 「老人介護施設に預けたからといって、そこで介護は終わらない」 「そこからは介護施設と協力しての新たな介護が始まる」 ホームに入れた罪悪感に始まり、介護はまだまだ終わらない 不謹慎だが正直な話し、思ったより看取りまでの時間がとても長かった 著者は「より良い介護を実現するとして、、、 介護を職業とする人々の給料を大幅に引き上げるべき」と主張している 給料を上げ現場の人手不足を解消し、皆んなが家庭で無理する事なく、専門家の手を気軽に借りる事が出来る社会になって欲しいと強く望む この2冊の本を読み、介護する側は勿論 介護される側になった時の事も考えておかなければならないと心に刻んだ
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前作の続き、松浦さんのお母様がグループホームで暮らし始めてからの話。コロナ禍もそこに入ってくる。少し切ない恋愛話も入ってくる。私の介護生活の数歩前を歩いて、後からくるものに指南してくれている。こういった体験談を最初に読んでいると、ノウハウ本を読んだ時に頭に入りやすい。自分が軽く経...
前作の続き、松浦さんのお母様がグループホームで暮らし始めてからの話。コロナ禍もそこに入ってくる。少し切ない恋愛話も入ってくる。私の介護生活の数歩前を歩いて、後からくるものに指南してくれている。こういった体験談を最初に読んでいると、ノウハウ本を読んだ時に頭に入りやすい。自分が軽く経験したような状態になる。
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前作は読了済 母親がグループホームに移ってからの話 67 食べられなくなって寿命 138 交通事故の治療は健康保険が効かない。その分を自賠責保険でまかなう。 223 遺影が無くて慌てる家族多い 260 完全に食べられなくなってから3日から2週間で老衰死 再びの恋、脳梗塞、大腿骨頸部骨折、胆管炎 飼い犬も老衰。大動脈瘤 筆者自身も交通事故、しかも相手方は自賠責保険が切れている そしてコロナ
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1つのサンプルとして参考にするべき本だけれど、認知症の身内がいる人なら共通点をたくさん見つけると思う。著者の対処の方法は参考になるし、心の動きに共感したり「自分はこんなに優しくなれない」と感じたり。 どんなにお金に余裕があっても、認知症による症状、言動を肯定的に捉えることは難し...
1つのサンプルとして参考にするべき本だけれど、認知症の身内がいる人なら共通点をたくさん見つけると思う。著者の対処の方法は参考になるし、心の動きに共感したり「自分はこんなに優しくなれない」と感じたり。 どんなにお金に余裕があっても、認知症による症状、言動を肯定的に捉えることは難しい。今の自分の生活に精一杯なら、プラス認知症の介護は…かなりキツい修行だと思う。
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サンプル1、だけど、なかなか知り得ない大事な1でした。 多分、赤裸々に書いてくださった部分も多くて、読んでよかった。色々参考になると思いました。
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日経ビジネスオンラインで連載を読みながら、続編を並行して読む。 サンプル1だと著者も書いているが、今後のための勉強として、もっとこのようなノンフィクションものを発行して、世の中の人に認知されて欲しい。 著者の奮闘ぶり、もうしばらく応援することになる。
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家族を介護することのリアルを冷静な目で書いてあり、引き込まれた。もうすぐ自分が当事者になる番だと思うと、大変参考になる内容。親が高齢になってきたら読んでおくべき。必読。
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