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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/06/24 |
JAN | 9784065285664 |
- 書籍
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最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM
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最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM
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商品レビュー
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5M、つまり、身体(Mobility)、心(Mind)、薬(Medications)、予防(Multicomplexity)、生きがい(Matters Most to Me)の観点から、老化によって我々に何が起こり、それらとどう向き合うべきかを説明した本です。 40代になり、近...
5M、つまり、身体(Mobility)、心(Mind)、薬(Medications)、予防(Multicomplexity)、生きがい(Matters Most to Me)の観点から、老化によって我々に何が起こり、それらとどう向き合うべきかを説明した本です。 40代になり、近しい人達の老化に向き合わなければならなくなり、また自身も老化に向けた準備を始める時期になったと考え、少しでも何か学べればと考えて本書を手に取りました。学びになった点を以下メモ代わりに記載します。 -適度な運動を継続する。 -足(特に膝)と歯を大切にする。 -かかりつけの医者と薬局を決める。 -必要な健康診断や予防接種はきっちり受ける。 -自身の生きがいを大切にする。 こうして書くと当たり前のことばかりのような気がしますが、エビデンスとともにその重要性が説明されており、非常に腑に落ちました。 これから超高齢化社会に突入する日本で、どう老いに向き合うべきか、様々な情報が溢れてくると思います。その中で、老いると我々の身に何が起こるのかを、統計的な裏付けとともに知っておくのは重要だと思います。そんな「老いのリテラシー」を高めるのに最適な本でした。
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老後の健康、医療をからだ、こころ、くすり、よぼう、いきがいと5つの項目で解説。現在のエビデンスに診療で経験したことも交え、老化でよく聴く問題を素人でも分かりやすくまとめていて、「まず初めの一冊」としても良書だ思う。 ひとつ気になったというか比較検討が知りたいと思ったこと。 著者は...
老後の健康、医療をからだ、こころ、くすり、よぼう、いきがいと5つの項目で解説。現在のエビデンスに診療で経験したことも交え、老化でよく聴く問題を素人でも分かりやすくまとめていて、「まず初めの一冊」としても良書だ思う。 ひとつ気になったというか比較検討が知りたいと思ったこと。 著者はNYで医師をしているが、海外組と国内組でよくエビデンスの見解の違いを目にする。海外組では世界的に有意な論文から結論を導くのに対して国内組では日本人が永年培った体質はそれとは異なっており、日本人にあった健康や食とは少しズレている、といった対立。これを比較するような論文というか解説や本が出ることを期待。
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米国老年医学会はそれとなく製薬会社に配慮しているのだろう。どう考えてもここはMedicationsではなく「Meal」(食事)にするのが筋である。この一点だけでも信用に値しない団体であることがわかる。 https://sessendo.hatenablog.jp/entry/20...
米国老年医学会はそれとなく製薬会社に配慮しているのだろう。どう考えてもここはMedicationsではなく「Meal」(食事)にするのが筋である。この一点だけでも信用に値しない団体であることがわかる。 https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/02/16/155815
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