商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2022/06/21 |
| JAN | 9784562071876 |
- 書籍
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なぜデジタル社会は「持続不可能」なのか
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なぜデジタル社会は「持続不可能」なのか
¥2,420
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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
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「デジタル化は非物質化の真逆を行く」ことを物質集約度や海底ケーブルといった様々な観点から説明してくれている書籍。 技術の進歩は著しいので、より少量の物質量で今の情報化社会を維持できるような技術はまた出てくるんだろうが、結局それも限界が見えてきてまた新技術を開発して…といたちごっこに今後なっていくんだろうなと思った。 「アナログへの回帰」の潮流がいつか来るのかな…?
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ブク友のRafmonさんの本棚にあって、読みたいと思い今回読了。示唆に富んだ本だった。原書は2021年刊行、日本語訳は2022年6月刊行。 デジタル化することによってペーパーレス化できると喜んでいる裏側でデータを保存する為の巨大なサーバ(とそれを格納するための場所と設備)が必要...
ブク友のRafmonさんの本棚にあって、読みたいと思い今回読了。示唆に富んだ本だった。原書は2021年刊行、日本語訳は2022年6月刊行。 デジタル化することによってペーパーレス化できると喜んでいる裏側でデータを保存する為の巨大なサーバ(とそれを格納するための場所と設備)が必要だったり、SNSを見て「いいね!」を押す毎に海底ケーブルを通じてデータがやり取りされている現実だったり、デジタル化は全然「非物質化」などされていないということを認識できた。紙に保存する代わりにサーバが増えただけ、海底ケーブルが世界中に敷設されているということ。その規模は洒落にならないくらい大きい。 またデジタルを操る端末(スマホやパソコン、タブレット)を製造し更に小型化する為にはレアメタルが不可欠で、レアメタルを採掘し精錬するには多量の水を必要とするのみならず、汚染物質も多量に出るから、環境汚染に対してグレーな対応をする中国がシェアのほとんどを占めている、など。ピカピカの最新式のスマホを1台作るには裏にレアメタルの採掘から始まる一連の製造工程があること。 デジタル化は魔法でも何でもなかった、非物質化でもなかったということを認識できたが、「さてその先は?」と考えた時に自分がどうすべきかと言えば、とりあえず今のスマホを大事に使うことと紙の本とCDを大事にしようと思ったのでした。
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デジタル社会に必要な半導体の製造工程における水や電気の使用量・サーバーの発熱に伴う問題・デジタル機器を製造するために必要なレアメタル問題といった様々な観点からデジタル社会の持続不可能性を述べた本。 デジタル化に乗り遅れたテクノロジー製品は他の製品に比べて利便性が下がり売れなくなる...
デジタル社会に必要な半導体の製造工程における水や電気の使用量・サーバーの発熱に伴う問題・デジタル機器を製造するために必要なレアメタル問題といった様々な観点からデジタル社会の持続不可能性を述べた本。 デジタル化に乗り遅れたテクノロジー製品は他の製品に比べて利便性が下がり売れなくなるが、デジタル化を進めると環境破壊に繋がりうるという観点は、外部不経済性の問題に通じるなと思った。どう解決していくかを検討していく必要がある。
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