商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2022/06/16 |
JAN | 9784478116166 |
- 書籍
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会社という迷宮
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会社という迷宮
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商品レビュー
4.1
13件のお客様レビュー
色々な意味で刺さる一冊だった。経営者の主観や自我などを多用しており、これまでは自社を客観視したり利他の心を持つことがある意味正義のような感覚があったが、会社を永続させようと思ったら経営者たらしめるリーダーはもっと我儘で在るべきなのかもしれない。
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上司に進められて購入。今年一番の本かも。。。 【ざっと内容】 コンサルティング業界で長く勤務し、いくつもの経営者や事業を見てきた著者が企業というもの、経営者というものに対する考えを綴った一冊。企業とは、市場とは、戦略とは、価値とは、企業で働いていると一度は耳にする当たり前の言葉...
上司に進められて購入。今年一番の本かも。。。 【ざっと内容】 コンサルティング業界で長く勤務し、いくつもの経営者や事業を見てきた著者が企業というもの、経営者というものに対する考えを綴った一冊。企業とは、市場とは、戦略とは、価値とは、企業で働いていると一度は耳にする当たり前の言葉を再定義していく。 【こんな人におすすめ】 ・経営者 ・コンサルティングファームに勤務されている方 ・経営企画や投資に関わる部門にいる方 【所感】 とにかくぶっ刺さりまくった1冊でした。各項目に対して強い共感と、深みを感じる文書が綴られていて、近年の、より具体的なテーマで身近な共感を狙うビジネス書とは全く異なっていた。なのに、刺さる。ハッと気づかされる、そんな体験の連続。戦略とは、価値とは、市場とは等、どの項目も非常に抽象的で、決して解決策を提示しているわけではない。しかしながら、本書はまさにその解決策を「他人に委ねるな。自信の目でいちばを見て、価値を見出し、市場とせよ」としているのである。「おいいおい、そんなのズルいだろ。」と思われるかもしれないが、それを自分で行うことの価値に気づくことこそが本書を読む価値なんだと思う。
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久々にビジネス本の良書と出会った。さすが、あの楠木建さんが「処分しなかった本」というだけのことはある。 ビジネスをしているとどうしても忘れがちになるビジネスの本質をこれでもかも突きつけられる一冊。
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