商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白揚社 |
| 発売年月日 | 2022/06/03 |
| JAN | 9784826902397 |
- 書籍
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ヒトは〈家畜化〉して進化した
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ヒトは〈家畜化〉して進化した
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
ブライアン・ヘアは、イヌとボノボの研究者。学部時代の指導教員はマイケル・トマセロ、大学院はリチャード・ランガム。彼らの直系なのだから、学問的なおもしろさは推して知るべし。大学院の頃、ランガムの指示のもと、ギンギツネの家畜化で有名なシベリアのリュドミラ・トルートの研究施設で3カ月を...
ブライアン・ヘアは、イヌとボノボの研究者。学部時代の指導教員はマイケル・トマセロ、大学院はリチャード・ランガム。彼らの直系なのだから、学問的なおもしろさは推して知るべし。大学院の頃、ランガムの指示のもと、ギンギツネの家畜化で有名なシベリアのリュドミラ・トルートの研究施設で3カ月を過ごした。その時のエピソードがおもしろい。 イヌもボノボも、ヒトと同様、強力な「自己家畜化」の形質をもった動物種だ。本書で展開されるのは、ヒトの場合、この自己家畜化によって社会的知能が生み出されたという仮説。ネアンデルタール人が、われわれ現生人類に比べさまざまの点で「家畜化」の程度が少ないという指摘も興味深い。ただ、7章以降は偏見や政治の話題。話がジャンプし過ぎているような印象を受ける。 奥さんのヴァネッサ・ウッズは、ボノボに関する著作もあるジャーナリスト。ブライアンとヴァネッサそれぞれのTEDやYouTubeのトークも参考になる。
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- ネタバレ
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野生動物を選抜して交配し、飼い慣らす過程を家畜化と呼ぶ。それが自然淘汰を通じて起きた場合、自己家畜化という。キツネ、イヌ、ボノボなど。 人の友好性は、自己家畜化によって進化した。 ボノボはチンパンジーより友好的に自然選択を受けて自己家畜化した結果、協力する能力を獲得した。 集団内の見知らぬ人でも仲間であることがわかる。一方、他集団に対する攻撃的態度は激しくなる。
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まずタイトルが奇を衒っており、現代からかけ離れている点がいただけない。 ベリャーエフとリュドミラの実験を知る取っ掛かりになったのは良かったが、それくらいか。 ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』を読んだ方が良い。
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