商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/06/06 |
JAN | 9784065281048 |
- コミック
- 講談社
税金で買った本(3)
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商品レビュー
3.9
20件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
親が代わりに返したか弁償したかと思ったら、 督促も無視していたというのにびっくり。 自分が見落としただけなのに職業体験の子供のせいにして、 男から強く言われたら渋々鞄を探して 謝りもしない老害にも腹が立つ。 山田君、なりたい自分が 器のでかい男なのちょっと可愛い。 いつかは弁償する気ならさっさとすれば良いし、 約束を守らないなら貸出停止にすぐして仕舞えば良いと思うのだが。 さりげなく返却された本を書架に戻すことで 知らせようとするのはとても良いと思う。
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前に図書館漫画で「書店と図書館」の話で書店側が図書館があるおかげで街の本屋の売上が落ちるんだ! 図書館が本屋を潰すんだ!との言い分について図書館側は一冊の本に対して年間に貸し出せる人数はそう多くはないこと、自分が好きだと思う本を見つけた人は本を読むことの楽しさを知ることができ、...
前に図書館漫画で「書店と図書館」の話で書店側が図書館があるおかげで街の本屋の売上が落ちるんだ! 図書館が本屋を潰すんだ!との言い分について図書館側は一冊の本に対して年間に貸し出せる人数はそう多くはないこと、自分が好きだと思う本を見つけた人は本を読むことの楽しさを知ることができ、本を読む楽しさを知れば自然と読書量も増え、本を読む習慣を身につけることができる。そうなると借りるだけじゃ物足りなくなる自分の手元に置きたい本が必ず出てくる。本を読む習慣の出来た人は自然に本を買うようになるだろうと。 つまり図書館ってのは自分で本を買って読むきっかけを与えてくれる所だと。 図書館情報学的には貸本屋論争といって図書館と出版社の対立は重いテーマになっていますが、図書館の働きは書店や出版業界を脅かすものではないと私は思いたい。 私たちの目には見えないところで図書館業務はいろいろな制約や制限の中で本と私たちを繋ぐ働きをしてくれているのだと改めて感謝したい。
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著作物の一部って一冊の50%以下だったんだ 図書館の人に困ってるかどうかとか気にされたくないなぁ、困ったら聞きに行くし。
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