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夜に星を放つ
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夜に星を放つ

窪美澄(著者)

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夜に星を放つ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/05/24
JAN 9784163915418

夜に星を放つ

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商品レビュー

3.6

579件のお客様レビュー

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2023/05/04

寄り添うように星が瞬く

何かしらの寂しさや憂い、悲しみや苦しさを抱えて生きている主人公たちに寄り添うように星が瞬く5編の短編小説集である。悠久のかなたからほのかに届く星影は、夜の暗闇でこそ人の心に明りを灯し、温くしてくれる。重いテーマの物語もあるが、著者のさりげない筆致が優しい。

fugyogyo

2026/03/25

短編集。どれも夜空の星が出てくるお話。どこかしら切なくて哀しくて、でも救いがないわけではなくて。 どんどん引き込まれて読み進められました。

Posted by ブクログ

2026/03/23

コロナの世の中での話たち。 「真夜中のアボカド」双子の妹を亡くし、マッチングアプリで知り合った人には妻と子どもが・・・ 「銀紙色のアンタレス」は夏休みを海辺の祖母の家で過ごした中学生真、たえさんへの密かな思いと、自分を追って来た幼馴染の朝日の思いが交差しないことが悲しい。 「真珠...

コロナの世の中での話たち。 「真夜中のアボカド」双子の妹を亡くし、マッチングアプリで知り合った人には妻と子どもが・・・ 「銀紙色のアンタレス」は夏休みを海辺の祖母の家で過ごした中学生真、たえさんへの密かな思いと、自分を追って来た幼馴染の朝日の思いが交差しないことが悲しい。 「真珠星スピカ」いじめに遭っている上母を亡くし、担任の気遣いもはずれ気味。 「湿りの海」は妻と娘が遠くアリゾナに行ってしまい、隣の部屋に引っ越してきた寝具マザーとその娘とのかかわりの話だが、世の中うまく行かないものだ、ともどかしい。 「星の随に」は両親が離婚し、新しい母、生まれた赤ちゃんと暮らしつつ、どこまでも優しい4年生想くん。東京大空襲の絵を描く佐喜子さんと知り合い、でもすぐに別れがやってきて、父はコロナで苦労、実の母も生活のために大変な思いをし、新しい母も新生児の世話でつかれはて・・・ どの話も全然明るくない内容なのに、心の中がほこほこああたたまるような感じだった。

Posted by ブクログ