商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | あさ出版 |
発売年月日 | 2022/05/12 |
JAN | 9784866673783 |
- 書籍
- 書籍
因数分解思考 あらゆる悩みを自分で解決!
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
因数分解思考 あらゆる悩みを自分で解決!
¥1,540
在庫あり
商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
言葉の因数分解をすることで、物事を分解、分類して考えることは良くある。 悩みの数値化方法が主観的で個人的に納得出来なかった
Posted by
『あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考』 著者 深沢真太郎 あさ出版 因数分解思考とはある悩みを要素にわけ、それらを+−×÷で表したものです 例えば本書で示されている例の一つとして読書量を上げるにはどうすればいいかをあげましょう。 読書量=読書をする時間×読み方×選び方 基本...
『あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考』 著者 深沢真太郎 あさ出版 因数分解思考とはある悩みを要素にわけ、それらを+−×÷で表したものです 例えば本書で示されている例の一つとして読書量を上げるにはどうすればいいかをあげましょう。 読書量=読書をする時間×読み方×選び方 基本的な枠組みとしてはこれでいいと思います。けれど、これだけでは、なんとなく行動に移しづらい。つまり、因数分解思考としては分けられてはいるが、具体的な行動に移すために、もう少し細かく分解したほうがいいということになります。 よって、これらをさらに分けていきます。 読書量={プライベートな時間ー不可欠な時間}×{流して読む+ちゃんと読む}×{文章量が多い+文章量が少ない} とこのように仮決めをしたとします。 そうすることで、読書量を増やすにはどうすべきかという悩みに処方箋が出せる。この場合は、時間を見直し、無駄な部分があれば省くことや読み方を見直し、メリハリをつけた読み方をするまたは文章量が少ない本などでならすということが解決策として考えられます。 このように因数分解思考とは、悩みを因数分解的に分けることで行動に繋げやすくする方法である。本書ではこうした後に、矢印で繋げ関連付けたり、具体性をもう少し出すために、数値を使うなどの手法が盛り込まれています ビジネス数学の著者ならではの発想と言え、数学が苦手な人でも使いやすい考え方と言えると思います。 悩みを数学的に解決したい方はぜひどうぞ。
Posted by
フェルミやケースみたいな因数分解の考え方を日常的に感じる悩みに対して使うというのが面白かった。 経験に対して、書き出して考えるという習慣は、自分でもつけていきたいと思う。
Posted by