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画文でわかるモダニズム建築とは何か
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画文でわかるモダニズム建築とは何か

藤森照信(著者), 宮沢洋(絵)

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画文でわかるモダニズム建築とは何か

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彰国社
発売年月日 2022/05/06
JAN 9784395321773

画文でわかるモダニズム建築とは何か

¥2,090

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2024/05/08

「画文でわかる」と名の通り、画が素晴らしくて楽しめる。 青森県立美術館のフランクロイドライト展で、シカゴ万博の平等院鳳凰堂を模した日本館をきっかけに、浮世絵などがライトへ影響を与えたと知ったが、不倫駆け落ち後に本出版で世界に打って出て成功した話まで面白い。 1893鳳凰堂→ライ...

「画文でわかる」と名の通り、画が素晴らしくて楽しめる。 青森県立美術館のフランクロイドライト展で、シカゴ万博の平等院鳳凰堂を模した日本館をきっかけに、浮世絵などがライトへ影響を与えたと知ったが、不倫駆け落ち後に本出版で世界に打って出て成功した話まで面白い。 1893鳳凰堂→ライトが見て影響受け、1910ライト図面集→それを見て影響受ける人多数、グロピウスのバウハウス校長室→分離派建築会の人々が見て、石本喜久治が1928三宅やす子邸、と日本の伝統建築の影響は34年かけて日本に帰った! そもそもモダニズム建築全般に日本の伝統建築が重要な肥やしとなっている。 建築が、歴史主義から切れて幾何学的構成へと純化したのは、人間の内なる造形、意識下にひそむ造形的蓄積へと目を向けたから。 アールデコにある鉱物の結晶のデザインは偶然ではなく人間の感覚が自然界から造形の基底をなす鉱物の相への人間の感覚まで、デザインが届いたから。 生命の相、鉱物の相、数学の相でなっている。 見えるものの奥を探ることは、マルクスやアインシュタイン、フロイトが起こし、建築ではグロピウスが造形の根底に数学を発見。ドイツ語圏の人は抽象能力に長けていた。 建築の歴史は飴玉を紙で両端を捻った形。 最初のねじれは、石・土・木。 最初は皆円形の家に住み、見晴らしのいい場所に柱を立てて祈っていた。 その後、文明がいくつか分かれて発展。 大宗教時代でさらに幅は最大に多様化。 大航海時代に世界の多様性は減退。 産業革命で、原住民の家は衰退。 モダニズムで固有性を喪い世界はひとつに。 より軽くより透明にを目指すガラスの建物の集団が中心に。 周りに物の存在感を回復を夢想するクセモノがいる。 後のねじれが鉄・ガラス・コンクリート 建築のパトロンは宗教だった。 ニーチェがら「神は死んだ」と言って文化に影響を与え、科学・技術を神としたバウハウスは鬼っ子。 産業革命から10年遅れで、神に代わり、機能主義、合理主義を根拠に建築革命が。 コルビュジェは世界への発信力に長けているが建築的には日本など一部にしか影響与えていない。

Posted by ブクログ

2022/07/22

ほんとにサクッと読めて良い!! この本のベースとなっている『人類と建築の歴史』も読んでみようと思います。

Posted by ブクログ

2022/05/30

藤森照信先生の文章と宮沢洋さんのイラストの組み合わせが読んで(見て)いて楽しい。 モダニズム建築とは何かをコンパクトにわかりやすく整理してあって理解しやすい。 文章量は少ないけれど、ところどころでハッとする気づきがあり、示唆に富む内容。

Posted by ブクログ