商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/05/12 |
JAN | 9784098613687 |
- コミック
- 小学館
新九郎、奔る!(10)
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新九郎、奔る!(10)
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻は、ますます駿河への深入りを進めていく新九郎が、伊都さんを連れて京へ戻る展開。姉さん落飾しても麗しいやね。そして相変わらず姉弟仲睦まじくて何より。太田道灌は、我々のよく知ってる外道な戦略家としての仕事を着々と進めてるけど、もはや駿河に構ってる場合じゃなくなってるし。応仁の乱は有耶無耶のうちに手打ちになったけど、ま、地方に戦乱をぶん撒いただけで終わって。9代義尚様は新九郎を贔屓にしてくれてるけど、8代義政が嫌ってるからねえ…有無を言わさず「政治」に巻き込まれていくけど、運は少しずつ開けていくらしい。
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応仁の乱が終わったが、なんとも言えぬ幕引き。 伊勢貞宗の根回しや状況を理解する力には舌を巻く。 こういった時代でも戦いの強さよりも、裏工作などの政治力の方が強いのだろうと感じる。
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うう、長かった応仁の乱がやっと終わるのか。 それにしても、残ってるのは一癖も二癖もある大人と、幼い当主ばかり。戦国の世は生き延びてなんぼか……
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