商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 一迅社 |
発売年月日 | 2022/04/25 |
JAN | 9784758023863 |
- コミック
- 一迅社
悪役令嬢の中の人(1)
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悪役令嬢の中の人(1)
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商品レビュー
4.6
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なろうコミカライズ。 読んだとこまでまとめて感想。 事故死したら推しの悪役令嬢エミリアになりかわり転生していた善良な女の子のエミが断罪回避のために努力!をしたけど回避かなわず心が折れたところにご本人登場。 中からエミをみるうちにすっかりエミ大好きになっていたエミリアがエミを陥れた周囲に復讐する話。 ちょっとダイジェストっぽさがあるけどストーリーと表情のみせかたが好き。 エミ入りエミリアは少女漫画ヒロインのかわいさ。エミリアは恐ろしくて美しい悪女。 エミ入りエミリアを模倣するエミリアは性格の良さそうなヒロイン顔だけどちゃんとエミリア。 同じ顔で別の人な描きわけがすごい。 正ヒロインな星の乙女はちゃんと可愛い顔立ちでなおかつ表情がゲスい。 そこそこイケメンだけど卑屈だったり品性下劣だったりするモブなど、「顔立ち」と「表情」が連動していなくて表現がうまい。 火の神の巫女のデザインがすごく好き。 ちゃんと小さくて手足が短くて筋肉がある人の体。 ぱっと見かわいいけど神が入っている時は美しくて恐ろしくて背中が格好いい。 小さい女性キャラクターでこういう造形はあまり見ないから嬉しい。 神殺しシーンは迫力ある美しさ。 類型的な神話のごとく愛で堕ちた神へのセリフが「は?そんなんだから振られるのよ気持ち悪い」なのがめっちゃ好き。 それがギャグじゃない描き方なのも好き。 お互いが推しなエミとエミリアはもちろん、男女問わず一方通行の「好き(好感、感謝、尊敬など)」がわかりあわないまま噛み合ってうまく行ってるのも単純な「双方向の恋愛でハッピー」とは一味違って好き。
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初めて連載読んだときから、凄く面白いと思って単行本も購入しました。原作の小説も面白いからおすすめと言われたので、そちらもあとで読む予定です。今までにない悪役令嬢ものなので、悪役令嬢ものの新鮮さを求めている人におすすめです。連載も追っているので、最終巻まで購入する予定です。悪役令嬢...
初めて連載読んだときから、凄く面白いと思って単行本も購入しました。原作の小説も面白いからおすすめと言われたので、そちらもあとで読む予定です。今までにない悪役令嬢ものなので、悪役令嬢ものの新鮮さを求めている人におすすめです。連載も追っているので、最終巻まで購入する予定です。悪役令嬢ものの中で長く続いて欲しい漫画の一つです。
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ネット上で読んで、ようやく紙のマンガでも読めた…! 流行っている悪役令嬢や公爵家系統のお話の中で、一番好き。大好き。 悲運から始まるわけではなく、エミもレミリアも愛されていない世界線が無くなったところがベースなのが嬉しい。レミリアの、エミを見つめる瞳の優しいこと。 誰かが自分を...
ネット上で読んで、ようやく紙のマンガでも読めた…! 流行っている悪役令嬢や公爵家系統のお話の中で、一番好き。大好き。 悲運から始まるわけではなく、エミもレミリアも愛されていない世界線が無くなったところがベースなのが嬉しい。レミリアの、エミを見つめる瞳の優しいこと。 誰かが自分を想ってくれる、その愛を知れた人の眼差し。もうホッコリしちゃう。 「エミだったらどうするか」「エミが安心して出てこれる世界にする」という発想が、エミがレミリアに注いだ愛情の恩返しに感じてもう素敵。 エミだったら思わない、令嬢らしい言葉遣いが現れる「エミ あなたが何もしていないのは わたくしが知っていてよ」のフレーズが好き。続編が楽しみ。
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