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社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる
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社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる

岡本裕一朗(著者)

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社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/04/15
JAN 9784046042170

社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる

¥1,650

商品レビュー

2

4件のお客様レビュー

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2024/07/12

高校生レベル 初心者向け 良く言えば簡潔、読みやすい 悪く言えば、大学生〜社会人が読むと物足りなく感じると思う

Posted by ブクログ

2024/06/02

50冊分の名著を一言で表しみる、という感じで紹介していくので、すいすいページが進むが、頭に残らない。逆に考えれば、このように端的に表現できて理解可能ならば、一冊の本とは何なのか、という事だ。主張があり、推論があり、論拠を上げながらページを費し読者と語り合う。それとは異なるダイジェ...

50冊分の名著を一言で表しみる、という感じで紹介していくので、すいすいページが進むが、頭に残らない。逆に考えれば、このように端的に表現できて理解可能ならば、一冊の本とは何なのか、という事だ。主張があり、推論があり、論拠を上げながらページを費し読者と語り合う。それとは異なるダイジェスト本、CMみたいな仕立てだ。 例えば、デュルケームの自殺論。社会規範の崩壊が自殺率の増加につながっていた。アノミーと言う言葉が有名になった。 ユルゲン・ハーバーマスは、公共性の構造転換という論文が有名。フランスにおけるサロンやイギリスのコーヒーハウスのようなコミュニティスペース、市民的公共圏がメディアやラジオ、テレビなどの大衆操作にとって変わられる。公共性の構造転換が起こったとする。 などなど。社会学が社会における構造的課題に気付き、分析し、時に影響を与えて変革をもたらす。フィリップ・アリエスが、「子供」を特別な存在として論じ、家族構造や教育制度における子供観に影響を与えた事で、子供が特別な保護や教育を必要とする存在として、社会が児童労働の規制や教育制度の発展に関する理解を深めた。 哲学と社会学の境界に少し迷ったが、明確な線引きは不要な気もするし、相互に作用し合うものだと思い開き直る。

Posted by ブクログ

2023/02/19

各著の革新的な議論に触れていないor触れていてもあまりにもさらっとしていて、ほとんど意味がなかった。

Posted by ブクログ

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