商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2022/04/16 |
| JAN | 9784000297110 |
- 書籍
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人類冬眠計画
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人類冬眠計画
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
人工冬眠の実現可能性を探る研究について分かりやすく書かれているのはもちろん、さらに、その発明が実現した際に社会に与える影響と、起こりうる問題についてあらかじめ考えておこう、ということにも言及されているのが良かった。
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タイトルがいい。昔なつかしいSFみたいで。 冬眠するのは爬虫類や両生類だけではない。哺乳類も冬眠する。クマがそうだし、ハムスターもそうだ。2004年には、冬眠するキツネザルも見つかった。 だったら、人間だって。小児科医として病院に勤めていた著者は、そう考えて研究の世界へと飛び込ん...
タイトルがいい。昔なつかしいSFみたいで。 冬眠するのは爬虫類や両生類だけではない。哺乳類も冬眠する。クマがそうだし、ハムスターもそうだ。2004年には、冬眠するキツネザルも見つかった。 だったら、人間だって。小児科医として病院に勤めていた著者は、そう考えて研究の世界へと飛び込んだ。念頭にあったのは、救急医療への応用だった。 冬眠の生理的状態を、その生体にデバイスの影響を与えることなく、どのようにして測定するか、まずはそこから。……そしてついに2020年、本来は冬眠をしないマウスで、冬眠様状態に誘導することに成功する。このブレイクスルーに至るまでの試行錯誤が興味深い。でも、これはプレリュードで、ほんとうに楽しみなのは今後の展開だ。 冬眠という省エネモードは、氷河期を生き抜いてきた動物種みながもつ能力なのかも。そう考えると、おもしろい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マウスを冬眠させるための神経回路(Q神経)が見つかったという論文がNatureに掲載され、大々的なプレスリリースが行われたことはなんとなく覚えていたので一読。 冬眠って今まで考えたこともなかったが、全身がそのモードに入らないといけないわけで、全身に信号を伝える系が必須になる。脳神経系を介するものなのか、ホルモンによる液性のものか、いまだにはっきりしなかったり、かなり未知の領域らしい。と、いうのも通常の動物は一年に一回しか冬眠しないので研究のチャンスがないということが大きい。著者らはマウスでの神経回路を発見したわけだが、ヒトに同じものがあるのか、あったとしても末梢で冬眠反応を起こすような回路が残っているのか、まだまだ課題は多いようだ。
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