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小袖日記 新装版 文春文庫
858円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/04/06 |
| JAN | 9784167918620 |
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小袖日記 新装版
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小袖日記 新装版
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
女は 千年の時間の向こう側でも 男たちからすれば「譲ったり譲られたり、所有したり捨てられたり、平気でできる、物」だったけれど 翻弄されるだけの物ではなく 裏をかいたり 一矢報いんとしたり、 女たちは 確かにいて、必死に生きていた。 …と 雷に打たれた あたしが(異世界にワープしたのか 臨死体験だったのかは不明) 同じような悩みを持つ女性たちに触発されて 元気に一歩踏み出して 良かったなぁと思った。 本来のあたし再発動。
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現代から見れば平安時代、「源氏物語」の男君、女君たちは突っ込みどころ満載。何だかなと思っていたところをつついて見せてくれた。 SFミステリーはやっぱり苦手かな。
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雷(いかづち)に打たれて目が覚めたら、時代も見目形も変わっていたなんて、さぞビックリしたと思う。あたしは、頭の中はほとんどそのままで、おかめ顔の小袖という女房になっていた。彼女は香子さまのお付きとして仕え、源氏物語のネタ集めに奔走する日々を送っていく。 香子さまの推理は、この時...
雷(いかづち)に打たれて目が覚めたら、時代も見目形も変わっていたなんて、さぞビックリしたと思う。あたしは、頭の中はほとんどそのままで、おかめ顔の小袖という女房になっていた。彼女は香子さまのお付きとして仕え、源氏物語のネタ集めに奔走する日々を送っていく。 香子さまの推理は、この時代ならではのものがあり、聡明さが伺えた。女性の装束や、生計を立てるための生き方には、自由の欠片もみえず、そのなかで楽しみを見つけて生きるのは大変だったろうと思った。住まいや食べ物、暮らしぶりなども興味深かった。 小袖(あたし)の語りは、ざっくばらんで、爽快だった。この時代の人達とのギャップも楽しめた。また、源氏物語の夕顔、末摘花、葵、明石、若紫を違った見方で楽しめた。 ところで、本当の小袖自身は、違う時代でどのように暮らしたのか、気になった。本当の小袖による日記も読みたくなった。
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