商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/03/30 |
JAN | 9784098612901 |
- コミック
- 小学館
アリスとシェエラザード
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アリスとシェエラザード
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
舞台設定は、典型的な諸星ではないのだが、話の中身は諸星。ちゃんと、ヴィクトリアンっぽい時代背景や、クラスの感じを出していて、話も上手い。そして、顔が全員諸星。
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- ネタバレ
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ん、栞と紙魚子……? なバディもの。 しかし舞台は19世紀イギリスで、当時の習俗蘊蓄たっぷり。コナン・ドイルもちょこっと。 不遜ながら皆川博子先生に送ってあげたい。 諸星作品で「青い眼」が(カラーで!)描かれているのが、嬉しい。 第1話 ファーストネームで呼ばないで(「手を愛する男」改題) 第2話 プリマの復讐(「プリマの嘆き」改題) 第3話 眼球泥棒 第4話 海から来た男 第5話 首を捜す幽霊 第6話 紅玉の首飾りの女 第7話 椅子になった男 第8話 スピード大好き!
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諸星大二郎劇場第4集 19世紀イギリスが舞台。ゴシックホラーという奴か。 アリスの能力は何なんだろう。幽霊を視る力、同調する力ということか。 深く考えるとよく判らないのだが、まあいいかという気になってくる。 不気味でヘンテコリンな話の数々。ペン先が少し乱れているような気もする...
諸星大二郎劇場第4集 19世紀イギリスが舞台。ゴシックホラーという奴か。 アリスの能力は何なんだろう。幽霊を視る力、同調する力ということか。 深く考えるとよく判らないのだが、まあいいかという気になってくる。 不気味でヘンテコリンな話の数々。ペン先が少し乱れているような気もするが、あまり気にもならない。 シェエラザードの命名の理由は、諸☆先生も思い出せないという。 この二人の話はもう暫く続くかな。
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