- 書籍
- 書籍
おいしいごはんが食べられますように
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
おいしいごはんが食べられますように
¥1,540
在庫あり
商品レビュー
3.5
1401件のお客様レビュー
この作者さんは、よくもまあこのタイトルを付けておきながら、こんな内容の本を書いたな… と思いながら読みました。完全にやられた。 食べ物がこんなに気持ち悪く感じる描写に思わずつわりの時を思い出したほどでしたが、これが作者の狙いだったら完全に星5つです。 食事に対する価値観が人そ...
この作者さんは、よくもまあこのタイトルを付けておきながら、こんな内容の本を書いたな… と思いながら読みました。完全にやられた。 食べ物がこんなに気持ち悪く感じる描写に思わずつわりの時を思い出したほどでしたが、これが作者の狙いだったら完全に星5つです。 食事に対する価値観が人それぞれなのはいいの。でも、この二谷さんは悪趣味すぎて、一種のサイコパスなんじゃないかと思った。どうして自分の意にそぐわない相手から離れないの? 芦川さんや押尾さんに関しては、彼女たちは自分の居場所を見つけようとしているんだよね、と思ったら好きにも嫌いにもなれなかった。 でも近くにいたら、用心深く距離を取りたいな。 そう、とにかくこの登場人物全員、関わりたくない。そう思わせてくれる本でした。
Posted by
私は「おいしい!」と言ってごはんを食べる方だが、そうでない人もいるんだな、と思った。食事も仕事も価値観は人それぞれということか。 主人公と思われる男性が、二面性があって一番変な人だと思う。一番真っ当なのが職場を辞めることになった押尾さん。 タイトルからおいしいごはんがたくさん出て...
私は「おいしい!」と言ってごはんを食べる方だが、そうでない人もいるんだな、と思った。食事も仕事も価値観は人それぞれということか。 主人公と思われる男性が、二面性があって一番変な人だと思う。一番真っ当なのが職場を辞めることになった押尾さん。 タイトルからおいしいごはんがたくさん出てくる小説かと思ったらそんなことなくて、毒のある小説でした。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
二谷の気持ちが全然わからなかった。 なんでごはんを食べることを雑にしようとするのかが一番よくわからなかった。 最後まで読んだらわかるのかなと思ったけどわからなかった。
Posted by